中央ヨーロッパ世界遺産 - スロバキア

バルデヨフ市街保護区

歴史的建造物に囲まれたスロバキアのバルデヨフ市街保護区を訪れてみませんか?
バルデヨフ市街保護区はポーランドとの国境にあるスロバキア北東部の小さな町で、温泉地としても知られております。

町自体は小規模ですが市街地には世界遺産に登録されただけに歴史的建造物が保存状態の良いまま多く残されています。
歴史的建造物の保存状態や町の美しさが評価されて、バルデヨフ市街保護区は2000年に世界遺産に登録されました。

こちらの保護区へはスロバキア東部の都市プレショフからバスで2時間程度で到着します。 こじんまりとした町ですが、歴史的建築物をゆっくり眺めているだけであっという間に時間が過ぎてしまいます。

1241年の書物にすでに記載されているほどその歴史は古い町です。
14世紀に作られた城壁が現在も旧市街地を取り囲むように立っていて訪れる観光客の心を奪います。 まさに世界遺産らしい堂々たる風格です。

とくに際だっているのは、ラドニツネー広場を中心にオレンジ色のパステルカラーの瓦屋根をもつ家が整然と立ち並んでいることです。
広場の中心に建つ旧市庁舎は1500年代始めに作られ、スロバキアで初めてのルネサンス様式の建築物です。

さらに興味深いのは低層部はゴシック様式で上層部がルネサンス様式で建てられているところです。
バルデヨフ市街保護区ではゴシック建築とルネサンス様式建築の住宅の両方を一度に見ることが出来るのです。
スロバキアにおける世界遺産の威厳と風格がまさにそこにもあります。

同様に広場にある聖アエギディウス教会は15から16世紀に建てられた教会です。

聖アエギディウス教会は多様な礼拝堂を持ち今なお礼拝に使われております。
礼拝中は観光客と言えども教会の中に入れませんが私が訪れた際は教会の中に入ることが出来、教会の内部の装飾品や絵画もとても素晴らしく、まさに美術館がそこにあるといった感じがします。

とくにゴシック様式の11の翼状の祭壇に心を奪われます。過去の時間がそのまま残された場所であり、きっと感動されることでしょう。
こじんまりとしていながらも堅固な城壁が今なお残っていて、建築物の一つ一つが中世の歴史を感じさせ、さすが世界遺産に登録された町だけのことはあると改めて感動させられます。

そして、こちらの良いところは観光地特有のお土産や飲食店が軒を連ねていることはなく、
芸術で出来た町を見に来たい方だけが心置きなく楽しめるような雰囲気になっているところでしょう。

あらためてこの町が時代を経ても残っていることに感心させられます。
歴史的建築物が当時のまま残されて、見る人の心をきっと奪うことでしょう。

それだけではなく、バルデヨフ市街保護区全体があなたのこれまでの価値感を大きく覆す空間になっていてきっと心が洗われるような思いになることでしょう。

国でさがす
イタリア
スペイン
中国
フランス
ドイツ
メキシコ
イギリス
インド
ロシア
アメリカ
オーストラリア
ブラジル
ギリシャ
日本
カナダ
スウェーデン
イラン
ポルトガル
ポーランド
チェコ
ベルギー
トルコ
オーストリア
ペルー
スイス
韓国
オランダ
ブルガリア
エチオピア
キューバ
アルゼンチン
クロアチア
ノルウェー
フィンランド
ルーマニア
ハンガリー
チュニジア
南アフリカ
モロッコ
スリランカ
アルジェリア
エジプト
タンザニア
インドネシア
ベトナム
コロンビア
オセアニア
南米
中米
西・中央アジア
東南アジア
中東諸国
アフリカ
旧ユーゴ
バルト三国
旧ソ連地域
中央ヨーロッパ
北欧
知られざる小国