旧ユーゴスラヴィア世界遺産 - スロベニア

シュコツィアン洞窟群

みなさんは「シュコツィアン洞窟群」という世界遺産を観たことはありますか?
旧ユーゴスラヴィア諸国の世界遺産を旅したことがある方ならお分かりになるかもしれませんが、おそらく「観たことがあるどころか、聞いたこともないし初めて知った」という方がほとんどかと思われます。

この世界遺産は1986年にユネスコの世界遺産に指定されたスロベニアの文化遺産です。

名前の通りあらゆる洞窟が包括された世界遺産となっています。

わたしたち日本人は中々洞窟に入る機会はありませんし、あったとしても沖縄の防空壕くらいなのですが、「洞窟探検は沖縄の防空壕で体験しているからシュコツィアン洞窟群は別にいいかも…」と考えるのは気が早いかもしれません。

というのもこのシュコツィアン洞窟群という世界遺産は、およそ6キロメートル以上もその地下水洞窟が続いており、深さはなんと200メートル以上にもおよんでいるのです。

雰囲気も沖縄の洞窟とはまったく違いますし、どの洞窟も一緒だと考えていた人が入るとかなり予想を裏切られるかと思われます。

何しろ、世界でもっとも有名なカルスト地形の洞窟だと言われている洞窟ですし、この世界遺産は地質学を学んでいる人からすると研究対象の宝庫のようなスポットです。

一般の方には分かりづらい魅力かもしれませんが、それだけ貴重な自然が広がっている場所なので、「日本では中々観られないような大自然が観たいけど、普通のスポットじゃなくてちょっと変わったところがいい」という願いはこの世界遺産が叶えてくれます。

それに、「明るく陽気なスポットよりも、暗くてドキドキするような世界遺産を求めている」という方にも、シュコツィアン洞窟群は非常におすすめです。

「わざわざ洞窟を観光するのはちょっと…」という方も多いかもしれませんが、ただの洞窟ではなくあくまでも世界遺産なので、ちょっとでも気になった方はぜひこの世界遺産を訪ねてみてください。

ちなみにこの世界遺産は、スロベニアで唯一の世界遺産であり、この国の文化が凝縮されたような、スロベニアの代表的スポットです。

その分設備もしっかりしていますし、洞窟内をベテランのガイドさんが案内してくれるのでしっかり学びながら探検することができます。

「洞窟のこともカルスト地質のこともまったく分からない!」という方でも、実際にその地質を見ながら学ぶことができるので、スロベニアの自然にくわしくなりたいという方はぜひ、ガイドさんの話をしっかり聞きながら見学してみてください。

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