アフリカ世界遺産 - ザンビア・ジンバブエ

モシ・オ・トゥニャ/ヴィクトリアの滝

みなさんは「モシ・オ・トゥニャ/ヴィクトリアの滝」という世界遺産をご存じですか?
この世界遺産は1989年にユネスコの世界遺産に指定された自然遺産です。

モシ・オ・トゥニャ/ヴィクトリアの滝は名前の通り、世界三大瀑布(他二カ所はイグアスの滝、ナイアガラの滝)の一つに数えられる「ヴィクトリアの滝」を保存した世界遺産なのですが、このヴィクトリアの滝は落差110メートル、幅1700メートルもの超巨大な滝であるため、いかにも世界遺産といった雰囲気の、ダイナミックな水のアトラクションを楽しむことができます。

ヴィクトリアの滝は霧のような状態の水煙が立つことでもおなじみのスポットであり、毎日のように虹を眺めることができるので、著名な写真家などがこぞって観光に訪れる観光名所としておなじみです。

「モシ・オ・トゥニャ/ヴィクトリアの滝」は「ザンビア」という国と「ジンバブエ」のはざまにあるスポットなのですが、どちらの国から観ても美しいロケーションを楽しめるようになっているので、「ザンビアに観光に行くから、ついでにヴィクトリアの滝も観られるかな?ヴィクトリアの滝はたしかジンバブエの世界遺産だったような…」と気になった方もぜひ現地へ足を運んでみてください。
なお、「モシ・オ・トゥニャ/ヴィクトリアの滝」の内部には固有な生態系が存在し、他の国ではまずお目にかかれないような素晴らしい動植物を見つけることができます。

美しい鳥類も実に豊富であり、観たこともないような花や木と出逢うことができるようになっているので、自然を愛する方なら必ず良い思い出を作ることができる世界遺産です。

ちなみに、この「モシ・オ・トゥニャ/ヴィクトリアの滝」という名称を見る方の多くは「ヴィクトリアの滝以外に、モシ・オ・トゥニャという場所があるのだろうなあ」と思われるかもしれませんが、実はこの世界遺産の内部にはヴィクトリアの滝以外のスポットは包括されていません。

「どういうことなの?」といぶかしんでしまうかもしれませんが、実はこの世界遺産はかつて探検家である「デイヴィッド・リヴィングストン」(イギリスの宣教師)という人物が発見し、世界に公開した瀑布(滝)なのです。

そしてその発見以来、ジンバブエの人々は「ヴィクトリアフォールズ」と呼び、ザンビアの人々はヴィクトリアの滝のことを「モシ・オ・トゥニャ」と呼ぶようになっています。

つまりヴィクトリアの滝はモシ・オ・トゥニャとイコールでつながっているので、勘違いしやすいのですが、この世界遺産には一カ所の滝しか包括されていません。

二カ所以上の世界遺産がいっぺんに見られる世界遺産を求めて観光しようとしていた方は、他の世界遺産を探してみることをおすすめします。

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