アフリカ世界遺産 - 中央アフリカ

マノヴォ=グンダ・サン・フローリス国立公園

よく、生活に困ることが無い環境にいながらも自由がない事の例えで、かごの中の鳥という表現を使われることがあります。
やはり、厳しい自然環境でも、自分の意思で自由に飛び回っている姿こそが本物であり、本来の状態と言えるでしょう。

ですから、動物が好きな人が、週末に動物園に行ってもそれは、形だけ見ているだけであり、本当の姿や生息している環境を感じる事は出来ません。
ですから、そういった場所に百回行くより、一度でいいので中央アフリカにある世界遺産、マノヴォ=グンダ・サン・フローリス国立公園に足を運んでいただきたいと思います。

こちらは、ただアフリカのど真ん中にあるというだけではなく、東西と南北という大きな環境の違いが交じり合っており、実に多様な自然環境とそこに暮らす動物たちの生活を形成しています。
ここなら、何十時間もテレビを見たり、何百回も動物園に行くより、動物たちの暮らす環境や空気を、何倍も感じ取れるはずです。

ライオンや、アフリカゾウ、サイなど皆様の人生において、最も近くで見たという経験は、せいぜいサファリパークくらいでしょう。
自然の状態の彼らを観察できたら、どれほど素晴らしいでしょうか。

他にもオススメなのが湿地帯の氾濫原です。
ここにはハシビロコウやペリカンなど沢山の水鳥が現れ圧巻の光景が広がっています。
公園に鳩がいるとか、近くの川にアヒルやカモが単体でいるだけでも、ちょっとワクワクしますよね。
こちらでは、それどころか、果てしない地平線が湿地帯になっており、無数の鳥がいるのですから、ぜひ味わっていただきたいものです。

こちらの国立公園には、先に紹介した哺乳類や鳥の他にも、ライオン、チーター、カバといった動物園でもお馴染みの巨大哺乳類のほかに、イボイノシシ、ガゼル、スイギュウ、ヒヒ、サバンナモンキーといった種類も存在しています。
子供の頃から野生動物を紹介する番組に夢中になっていたような方にとっては、まさに天国のような場所です。

ちなみに、悲しい事に高値で取引できる動物を狙って、密猟が行われていたり、スーダンからの難民が流入するなどの問題から、1997年に危機遺産に登録されているそうです。
このような話を聞くと、遠い日本からでも、けしからんとか、何とかしたいという気持ちがわいてくるでしょう。

だからこそ、実際に中央アフリカに足を運び、色々な人に素晴らしい世界遺産を見てもらいたい思います。

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