アフリカ世界遺産 - ガボン

ロペ=オカンダの生態系と残存する文化的景観

みなさんは「ロペ=オカンダの生態系と残存する文化的景観」という世界遺産をご存じですか?
この世界遺産は2007年にユネスコの世界遺産に指定された、ガボン共和国の複合遺産(文化遺産と自然遺産の両方の面を併せ持つ遺産)です。

「ロペ=オカンダの生態系と残存する文化的景観」はガボン共和国で初めて登録された世界遺産であり、ガボン共和国を代表する人気スポットとして知られています。

この国の中央エリアに位置する世界遺産であり、オゴウェ・イヴィンド州とオゴウェ・ロロ州にまたがるように展開されているこのスポットは、サバンナの生態系を保護していることでおなじみの観光名所。

国民から愛される自然環境であると同時に世界的に重要視されている複合遺産でもあり、その貴重な動植物を観察するために、世界各国から多くの人々が訪れています。

ガボン共和国の中央部にあるオゴウェ・イヴィンド州とオゴウェ・ロロ州にまたがるこの世界遺産は、ニシローランドゴリラやマンドリル、クロコロブスなどの絶滅危惧種を保護しており、北部には、一万五千年も昔の時代に形成された氷河期の大陸も存在するなど、他ではまず見られないありのままの大自然が保存されているのです。

ただ美しいだけではなく、考えさせられることが色々とある世界遺産なのですが、日本の空にはまず存在しないような鳥類が何羽も空を飛び立っていたり、木登りするサルがいたりと、檻のない動物園のような空間になっているので、野生動物の生活を裸眼で眺めたい方はぜひ、この世界遺産を観光してみましょう。

ちなみにこの世界遺産の見所は野生動物ばかりではありません。

1800点以上も現存している岩石画があったり、新石器時代や鉄器時代などの考古学的価値の高い遺跡が数多く点在しているので、そういった部分を観光するのも楽しみの一つです。

この地域には驚くような歴史と文化が色濃く残っているので、新石器時代の生活に興味のある方はぜひロペ=オカンダの生態系と残存する文化的景観を訪ねてみてください。

ちなみにこの世界遺産の周辺には、ショッピングに向いているようなスポットもなく、宿泊できる環境があったとしても日本とはまったく違う環境です。

ないものもたくさんありますし、飲料水として扱われているものさえ飲めなかったりすることがあります。

なかなか大変な環境なので準備しなければならないものも多々ありますし、お金を盗られないように工夫しないと盗難被害に遭う可能性も濃厚です。

美しい国ではありますが危険な国でもあるので、気になる世界遺産がある方は準備を万全」に整えた上で観光するようにしてみましょう。

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