中米世界遺産 - パナマ

ダリエン国立公園

パナマ共和国にあるダリエン国立公園は、パナマ共和国のダリエン県にある国立公園です。1981年に世界自然遺産に登録されました。この世界自然遺産には多くの自然が残されており、エコツーリズムの観点からも非常に注目される自然公園となっています。

このダリエン国立公園、多くの自然が残されていると書きましたが、例えば動物であればカピバラ、ピューマ、オセロット、ノドチャミユビナマケモノ、セアカリスザル、ベアードバク、ヤブイヌ、アライグマ、パナマスベオアルマジロなどが生息しています。植物であればマングローブ林、ヤシ林、など、熱帯雨林に多彩な植物が自生しています。

また、この国立公園の見どころとして、アメリカ先住民族のチェコ人が生活しており、伝統的な文化を守り続けています。このアメリカの先住民族をインディオと呼びますが、最近ではこのインディオという呼び方もあまりせず、ナティーボという言い方をする場合が多くなっています。ダリエン国立公園を散策する中でアメリカ先住民族に出会ったとき、インディオという呼び方をすると嫌がられてしまう可能性が高いので、このナティーボという言い方は是非覚えておいた方が良いかもしれません。これは余談ですが、このアメリカ先住民族はユーラシア大陸からアメリカに渡ったアジア系人種の末裔と考えられています。

このダリエン国立公園を観光するためには、首都パナマ市から約18キロメートル離れたトキュメン国際空港に行く必要があります。この空港に行くためには、日本からの直行便が出ておらず、アメリカの主要都市や中南米の都市の空港を経由するのが一般的であると言われています。パナマまでのフライト時間は16時間から19時間、東京からロンドンへ行くよりも何時間も多い時間をフライトに費やすことになります。

このダリエン国立公園を観光するのにあたって、やはり楽しみなのはグルメになると思います。このグルメはラテンアメリカ諸国の食文化の影響を受けています。主食は日本と同様米です。代表的な料理はサンコーチョ、セビッチェ、トルティーヤなどです。また、乳製品でケソ・ブランコという地チーズがあるそうです。

パナマ共和国自体、亜熱帯気候で、高温多湿のため、フルーツが多く採れるようで、そのフルーツから作られたトロピカルフルーツで、バティードスやチチャがよく飲まれています。これも、ダリエン国立公園を観光した上で味わうと非常に良いと思われます。

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