中米世界遺産 - ハイチ

シタデル、サン=スーシ城、ラミエール国立歴史公園

カリブ海諸国の中に「シタデル、サン=スーシ城、ラミエール国立歴史公園」という世界遺産を保有している国があります。
この世界遺産は1982年にユネスコの世界遺産に指定されたハイチで唯一の文化遺産。

ハイチでは非常に有名な世界遺産なのですが、この世界遺産の内部には「シタデル」という要塞と、フランスの言葉で「憂いがないこと」を意味する「サン=スーシ城」、そしてハイチを代表する国立公園である「ラミエール国立歴史公園」が包括されています。

「シタデル、サン=スーシ城、ラミエール国立歴史公園」の見所は上記の三カ所なのですが、中でも必見なのは「サン=スーシ城」です。

サン=スーシ城はヴェルサイユ宮殿をモデルに創り上げたお城であり、かつてアンリ・クリストフという国王が居城としていたスポットとして知られています。

フランス、イタリアなどの豪奢な建築物の先駆けであった国から、わざわざ高級資材を輸入し、なるべく豪奢に創り上げたというだけあって外観は非常に豪華です。

ハイチという国をよく知らない方からすると、どういった世界遺産があるかまったく想像がつかないスポットかもしれませんが、かつてハイチの国王アンリ1世が住んでいた場所というだけあって、非常に広大でゴージャスな世界遺産になっています。

また、シタデル、サン=スーシ城、ラミエール国立歴史公園に包括されているもう一つのスポット、「ラミエール国立歴史公園」も非常に綺麗な観光名所なので必見です。

「ラミエール国立歴史公園」の内部には、ラテンアメリカの中で初めて独立国となったハイチの、その独立を記念して建てられたものが数多く点在しています。

歴史上の大きな分岐点を勉強することができる貴重な世界遺産なので、ハイチの歴史を学んでる方はぜひラミエール国立歴史公園を訪問してみましょう。

そして、「シタデル、サン=スーシ城、ラミエール国立歴史公園」のハイライトとも言えるスポット「シタデル」も忘れてはいけません。

シタデルは前述の通り、要塞の姿をした世界遺産です。

サン=スーシ城に近接している世界遺産なのでスムーズに移動できる距離感にあります。

フランス軍が進撃してくることを予想し、二十万もの民を用いて創り上げた要塞だったのですが、何とその後ハイチにフランス軍が攻め入ることはなく、シタデルは無意味な要塞となってしまいました。

結果、追い込まれたハイチ国王・アンリ1世はサン=スーシ城から自殺するに至り、今もその要塞はその当時の面影を残したままハイチの街に屹立しているのです。

他にも様々な伝説が残る世界遺産なので、気になる方はぜひ観光してみましょう。

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