中米世界遺産 - ドミニカ共和国

サントドミンゴの植民都市

ドミニカ共和国にある世界遺産のサントドミンゴの植民都市は、アメリカ大陸を発見したことで有名なコロンブスが築いた街として知られています。

この街の歴史は1492年、コロンブスが現在のドミニカの南端の河口に砦を築いたことから始まりました。

コロンブスはアメリカ大陸発見後にサントドミンゴの総督として就任したものの、植民地の統治が苦手だった彼は部下に反乱を起こされてしまい、結局スペイン本国の役人に逮捕されて本国に送還されてしまいました。

この後、サントドミンゴの総督はニコラス・デ・オバンドに変わりました。
ニコラスはスペイン式の都市の作り方を新大陸にそのまま持ち込み、大聖堂や病院、裁判所などの建造物を次々とこの街に建てました。

やがてニコラスのあとにコロンブスの息子がサントドミンゴの総督となりました。
この頃コロンブスは亡くなっていましたが、彼は遺言に従って父親の遺体をこの街に埋葬しました。

ニコラスが建てたスペイン式の大聖堂や病院、裁判所などの建物は、地震やハリケーンによって倒されないように高さを控え目にした石造りのゴシック建築となっており、これらの建物のいくつかはまだサントドミンゴの植民都市に残っています。

現在の サントドミンゴの住民の人種構成は、ヨーロッパ系が10%で、アフリカ系が11%、黒人と白人の混血であるムラートが73%となっています。
この世界遺産のあるドミニカ共和国に日本から行くには、アメリカを経由して行くことになります。

ドミニカへの最短のルートはニューヨークを経由して空路で行くコースです。
ニューヨークには、3社の航空会社がドミニカ行きの飛行機を出しています。
日本からニューヨークまでは約13時間のフライトとなり、ニューヨークからサントドミンゴまでは4時間のフライトとなります。

サントドミンゴの見どころの一つは、サントドミンゴ教会です。
この教会は新世界に初めて建てられた教会という歴史的な価値の高さから世界遺産に登録されています。

ちなみにドミニカ共和国の世界遺産サントドミンゴの植民都市にある教会は、インカ警告の時代には太陽の神殿と呼ばれていたということです。
現在の教会は、太陽の神殿の土台の上に立っています。

コロニアル都市と呼ばれている都市の構造も、サントドミンゴの見どころの一つです。
この都市は、広場を中心に、きっちりと碁盤の目に区画整理されており、そこにコロニアル様式の高さの低い建物が建築されており、カトリック教会も多くあります。

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