中米世界遺産 - グアテマラ

ティカル国立公園

グアテマラのティカル国立公園は、世界的に有名なマヤ文明の世界遺産です。
この国立公園は、紀元前3~10世紀ほどに映画をきわめた古代都市です。
その歴史は長く1000年を超えるともいわれていますが、この都市の石碑に刻まれている歴史の年代は3~9世紀までのものとなっており、ここに残されている遺跡は大半がこの年代のものとなっています。

この都市にある神殿は、テオティワカンのピラミッドによく似ていることも知られています。 ティカルには3世紀前後にテオティワカンの王が訪問してきており、この時に彼による実効支配を受けていました。 ここの神殿がテオティワカンのピラミッドに似ているのは、そのためなのです。

さらに、ティカルは2012年人類滅亡説の火付け役としても有名です。
西暦とティカルの石碑に書かれているマヤ長期暦は正確に対応させることができるため、世界が終わる日付も2012年12月23日と簡単に割り出すことができ、これが多くの小説や映画の題材となりました。

グアテマラのティカル国立公園に向かうには、まずグアテマラ・シティに向かう必要があります。 ここから約540キロのところにティカル国立公園があります。

グアテマラ・シティーで飛行機を乗り継いだあと、一時間くらい飛行機に乗るとフローレス空港に着きます。 この世界遺産の観光は、この空港が拠点になります。 また、日本からのツアーも数多く組まれています。

このティカル国立公園のみどころは、熱帯雨林のジャングルとマヤ文明の遺跡が融合した複合遺産であることです。 この世界遺産の中でも、絶景といわれているのがⅣ号神殿からの眺望です。 ここから周囲を見渡しますと、ジャングルとその上に突き出ている神殿を一望することができます。

この他にも、世界遺産のティカル国立公園には見ごたえのある遺跡が多くあります。

ティカルでは、斜面部分の基壇(タルー)と、直線的で平坦な基壇部分(タブレロ)が組み合わせられた、タルー・タブレロ建築様式の遺跡であるリオ・アスル遺跡。

7世紀後半から8世紀後半にかけて栄えたナクム王朝の遺跡で、1300年前と約2000年前のものと推測される2つの王墓が見つかっているナクム遺跡。

ティカル国立公園よりも古いと言われているマヤ遺跡で、天文台と呼ばれている円形の遺構、球戯場跡などの31のモニュメントがあるセイバル遺跡。

突然放棄されたため、石碑や土偶、仮面などの歴史的資料が多くのこされているアグアテカ遺跡。

ドス・ピラス王朝の遺跡であるドス・ピラス遺跡といった多くの遺跡を見学することができます。

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