南米世界遺産 - ベネズエラ

コロとその港

コロとその港はベネズエラの北西部にある港町です。このコロとその港、1993年にユネスコの世界遺産登録がされました。景観と文化遺産です。

この世界遺産の見どころとしては、重要な様式の建築物、人類の歴史上、重要な発展段階を示す景観見本、ある文化を代表する伝統的集落、土地利用の顕著な見本に該当するところです。具体的にはスペインのムデハル様式と先住民の様式、オランダのバロック様式が加わって形成された600を超える建造物の多くは独特の景観がとても美しく見ごたえがあります。

また、それ以外の見どころに、コロとその港のところにある教会、コロの郊外にある砂丘、北東にある植民地時代のラ・ベラ港の税関事務所や礼拝堂などがあります。

ちなみにどうしてこのような街並みや港が形成されたのかというと、それはコロとその港の歴史を知ることで理解することができます。コロとその港の始まりは、1527年にスペイン人が入植し、植民都市となったことから始まっています。

その後、ヴィルザー家が開拓の権利を購入し、その土地への支配がはじまりました。しかし、貿易の中継拠点としての港の機能は、他の南米都市との競争に敗れました。また、自然災害の発生や、カリブ海の海賊の襲撃をたびたび受けたことから衰退の一途をたどり、今日、コロとその港はちいさな漁村としてその面影を見ることしかできません。

話は戻りますが、ベネズエラのコロとその港を観光するためには、日本から直通便が出ていませんので、アメリカなどを経由してエアロプエルドホセ・レオナルドチリノスに到着する必要があります。これは、コロの街に非常に近い空港であると言えます。
それと、注意点ですが、ベネズエラは治安があまり良くないと言われています。日本とは違い、銃社会となっているようです。ホテルの人から情報を得て、ホテルの人が治安が悪いと言っているところには近づかないようにすることも重要です。

また、コロとその港に行ったときに食した方が良いグルメとして、アレパというトウモロコシから作ったパンがあります。このアレパに肉や卵、チーズなどをはさんで食べるのがポピュラーです。このほかに、とうもろこし粉に砂糖を加えた甘いパンケーキにチーズをはさんだカチャーパや、パンにチーズをはさんで揚げたテケーノ、生地に具をはさんで揚げたエンパナーダもポピュラーです。一度行ったら是非食してください。

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