コロンビア世界遺産

マルペロ動植物保護区

世界遺産のマルペロ動植物保護区は中南米の国コロンビアにあります。
世界遺産の保護区はコロンビア海岸の沖合約500kmのところにあるマルペロ島と、その周辺区域のことを指しています。 ここは2006年に世界自然遺産に指定されました。 マルペロ動植物保護区にあるマルペロ島の面積は3,5㎡。

~海洋生物の楽園~

マルペロ島は11の小さい島々に囲まれており、その小島にはそれぞれ名前がついています。
周辺の海底や洞窟は、他の海洋地域とは違った変化をしています。
その変化は保護区一帯に影響を及ぼし、この場所に豊かな生態系を築きました。

ここにしかない自然の恩恵を受けて、現在数多くの動植物が生息しています。
中でもシュモクザメやジンベイザメなどのサメ類や、マグロ類といったとても珍しい大型の魚類を見ることができます。

この場所は絶滅危惧種に指定されている生物が多く生息しているため、珍しい動植物を狙った密猟者が後を絶ちません。
そのため、コロンビア政府は保護区を巨大な禁漁区域として毎日のように監視し、貴重な生態系を守っているのです。

保護区は海洋部分が9割を占めており、陸地が圧倒的に少ないです。
しかし、陸地に何もいないわけではありません。
陸地にもアオツラカツオドリが群棲しており、その規模は世界最大を誇っています。
まさに海洋生物の楽園となっているマルペロ動植物保護区。
ここは世界屈指のダイビングスポットでもあります。
深いブルーと淡いブルーのコントラスト。そこを泳ぐ魚や動物たちの群れが息を飲むほど美しく、世界中のダイバーを魅了しているのです。

海洋生物の楽園は、人々にも大きな感動を与えてくれています。
残念なことに現在、日本からのマルペロ動植物保護区へのツアーはありません。

その上、日本からコロンビアへの直通便はないので、アメリカなどを経由してコロンビアに行くことになります。
コロンビアの主要都市の一つであるボゴタ国際空港などで降りれば、他のサン・アグスティン遺跡公園などの世界遺産へのアクセスも楽になると思います。

コロンビアに観光に行く際に気を付けなければならないことは、言語と気候です。
コロンビアで主に使われている言語はスペイン語です。
英語が通じない人たちもいるので、念のためスペイン語を少し覚えていったほうが良いかもしれません。

それから、コロンビアはアンデス山脈の盆地に位置する国なので、1年を通して涼しい気候となっています。

世界遺産観光におすすめなシーズンは乾季です。
しかし、雨季になるとスコールが降りやすく、とても寒くなりますので避けたほうがいいでしょう。
雨季は4~6月、10~11月の間です。

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