コロンビア世界遺産

コロンビアのコーヒーの文化的景観(2)

サンタンデール州のサンギル地区は回りが谷に囲まれ、標高1650メートルの山岳部にあります。
ここは温度差が昼と夜では違い、昼は30度、夜は8度です。 出来上がるコーヒーは香りが高く、良質な酸味を持つものです。

ここはコロンビア国内でも森林保護、良質の栽培方法を摂っていることから理想の農園と呼ばれ、素晴らしいコーヒーを生み出しています。

コロンビアの世界遺産とも言うべきコーヒー文化を知るには地域を巡り、気候の多様性を実際に体験しできてくる美しい光景を見て勤勉にコーヒーを作る人々を見ることもまた1つ大切なことです。

標高2000メートル、傾斜角度40度の急斜面で栽培されているコロンビアコーヒーもあります。

この過酷な環境はマイルドコーヒーの最高級品を生み出します。
昼夜の寒暖差、豊富な降雨量、ミネラルを含む火山灰の土壌はコロンビアコーヒーを生み出すにはもっとも適した環境でした。

ここに人々の違う方面からの力が加わります。
農家は安定したコーヒー生産を行うための連合会を作りました。
世界最先端のコーヒー研究所まで作り、ここではバイオテクノロジーを使い、味わいの奥深い香りを考え抜きました。

コロンビアのコロンビアコーヒーの文化的景観はそのように農家の人々が100年かけて切り開いてきたのです。

しかし、工程のほどんどは家族経営の小さな農家で生まれます。
これが基本となり、全てが手作業で行われます。
マイルドな味もあり、そこにまた酸味があるもの、フルーティーな甘味を持っているものも加わります。

またブレンドとして使われることも多いのです。
広い地域で作ることでこの何種類かの味が出せるのです。
豆の大きさも順でスプレモ、エキセルソの格付けもされます。
年間11,500,000袋が生み出され、16億を儲けだします。

コロンビアの恵まれた地形がそれだけの量であり、質を生み出すことができるのです。
コロンビアコーヒーはクルミやピーカンナッツなどを使用したフードともよく合い、ファストフードで有名なコーヒー店でもコロンビア豆を使用しています。
それだけ、多くの人々に知らず知らずの間に浸透し、より愛されるコーヒーとして存在しています。

その広さ、愛され度は世界遺産のコロンビアのコーヒーの文化的景観と呼ばれてもおかしくない世界のコーヒーなのです。

豆にこだわる人はこの人々の大いなる手を借りし上がってくるコーヒーを愛し、毎日、生命の糧のように愛飲していることでしょう。

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