コロンビア世界遺産

カルタヘナの港、要塞と建造物群

コロンビア共和国、通称コロンビア。 南アメリカ北西部に位置する、年間を通し温暖な気候の国です。
日本とも非常に関係が深く、1908年の修好通商航海条約により、国交が開始してから私たちの祖先が多く移住しており、農業などで成功を収めています。

~カリブ海に面した港城塞~

かつてはスペインの植民地であったため、公用語はスペイン語で、その頃に作られた歴史的建造物が数多く世界遺産も多く存在します。

コロンビアは北カリブ海沿岸の港町、カルタヘナの港、要塞と建造物群は1985年、ユネスコの世界遺産に登録され最も観光客の多い国内きっての観光都市です。
カルタヘナの港、要塞と建造物群の景観は圧倒的な迫力と、かつてそこに息づいた人々の力強さを感じさせます。

1533年にコロンビアで2番目につくられた城塞都市カルタヘナ。
青くきらめく海に面しそびえ立つのはカルタヘナの港、要塞と建造物群と、コロンビアがスペインの支配を受けていた時代に建造された様々な歴史的建造物郡です。

その昔カルタヘナは、スペインにとって大変重要な場所でした。
それはコロンビアで産出された金やエメラルドを、スペイン本国に送るための港として利用され栄えていたからだそうです。

しかし大変価値のある金銀や宝石は強国や、さらにはカリブを縄張りとする海賊からも狙われていました。
そこでスペインはカルタヘナに要塞をつくり、大切な宝を守ったといわれています。

そして、それはカルタヘナの人々を苦しめます。
スペインは多くのカルタヘナ住民を殺し、労働を強いたようです。

ですがカルタヘナの人々は立ち上がり、ついにスペインの支配から独立し海賊にも立ち向かい自由を勝ち取りました。

この世界遺産の街が、「英雄都市」と呼ばれるようになったのは、そういった先住民の誇りある戦いがあったからではないでしょうか。

その歴史が現在カルタヘナの港要塞、城砦たちを威風堂々と見せ「圧巻」であると人々に言わしめています。
街に祀られた教会や大聖堂は、カルタヘナの歴史と、それを創った彼らを讃え今を生きる住人を優しく見守っています。

また、美しいカリブ海もカルタヘナの魅力と言えるでしょう。
街道を歩けばやわらかく緩やかに流れる時間を、そのきれいな街並みや優しく親切で温かい住民から感じることができます。
治安もよく、カフェテリアでお茶を楽しむ観光客の姿も見られます。

彼らとカルタヘナの歴史に触れて語り、想いを馳せるとまた違う味わいの世界遺産観光ができるかもしれません。

国でさがす
イタリア
スペイン
中国
フランス
ドイツ
メキシコ
イギリス
インド
ロシア
アメリカ
オーストラリア
ブラジル
ギリシャ
日本
カナダ
スウェーデン
イラン
ポルトガル
ポーランド
チェコ
ベルギー
トルコ
オーストリア
ペルー
スイス
韓国
オランダ
ブルガリア
エチオピア
キューバ
アルゼンチン
クロアチア
ノルウェー
フィンランド
ルーマニア
ハンガリー
チュニジア
南アフリカ
モロッコ
スリランカ
アルジェリア
エジプト
タンザニア
インドネシア
ベトナム
コロンビア
オセアニア
南米
中米
西・中央アジア
東南アジア
中東諸国
アフリカ
旧ユーゴ
バルト三国
旧ソ連地域
中央ヨーロッパ
北欧
知られざる小国