ベトナム世界遺産

フォンニャ-ケバン国立公園

ベトナムは日本と同じ四季がある国で、時差は2時間しかないので訪れやすい旅行先です。
首都ハノイや商業の中心地ホーチミンが有名ですが、活気あふれるアジアの国、というイメージを抱いている人が多いのではないでしょうか。

ベトナムと言えばまず思い起こすのがアオザイと言われる女性の伝統衣装やバイクのあふれる街並みですが、食の面では日本でももうお馴染みになったフォーという名の米粉で作られた麺や生春巻きなどが有名です。

日本からベトナムまでは約5~6時間と飛行時間もそんなに長くないので小さい子供からお年寄りまで負担なく行けるのもベトナムの魅力の一つです。

隣国のカンボジアにあるアンコールワットを訪れてからベトナムを旅行する、というようなツアーも多く組まれており、日本と同じアジアの国なのでなじみやすい部分も多く、しかし東洋文化と西洋文化の混在したエネルギーとメコン川やビーチなどの豊かな自然を感じることのできる国、それがベトナムです。

そんなベトナムには、世界遺産に登録されている自然遺産と文化遺産がいくつもあり、旧王朝の首都が置かれていたフエの建造物群や大小3,000もの奇岩や島々の景観が圧巻のハロン湾なども有名ですが、フォンニャーケバン国立公園はベトナムで5番目に世界遺産に登録された国立公園で、4億年以上も前にできたとされるアジア最古かつ世界最大の岩山が集まる地域です。

この世界遺産のフォンニャーケバン国立公園は首都ハノイから南へ約400kmほどの位置にあり、哺乳類65種、鳥類260種、植物は735種も生息していると言われています。

大小約300の洞窟があることで知られており、中でも「歯の洞窟」という意味を持つフォンニャ洞窟はベトナム最大の洞窟で、ボートに乗って洞窟内部まで進むことができます。
全長約8000メートルのこの洞窟内部には幻想的な鍾乳洞が広がり、訪れる観光客を魅了します。

ベトナム戦争時には武器庫や避難場所ともなったというこの洞窟は、現在ではフォンニャーケバン国立公園内にあるいくつもの洞窟の中で最もメジャーな観光スポットとして内部が整備されているので世界中からたくさんの観光客が訪れています。

フォンニャーケバン国立公園は86,000ヘクタールもの面積を持ちますが、その約95%は原生林でまだ未開の地が多く残されています。

日本からのツアーはそう多くはありませんが、ベトナムの世界遺産であるこの地を訪れてその壮大な景観を堪能されてはいかがでしょうか。

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