ベトナム世界遺産

ハノイのタンロン皇城の中心区域(1)

今回紹介する世界遺産は、ベトナムハノイのタンロン皇城の中心区域です。
これは遺跡群で、2010年に正式に文化遺産として世界遺産として登録されています。 ちなみに「タンロン」というのは漢字で「昇竜」とかくのですが、これはハノイの昔の名前です。

ハノイというのは1010年から1840年から、ほぼ全ての王朝が首都と定めております。
通常の国家ですと、王朝が変わると遷都しそうなものですが、そういった点でハノイは珍しいといえます。

そのため王朝ごとの時代様式がこの遺跡群で現れており、時代の変遷を感じることができます。
英語では「CentralSectoroftheImperialCitadelofThangLong-Hanoi」と呼ばれております。

一方ベトナムは、かつてフランスの植民地でもありました。
フランス語読みでは「LaciteimperialedeThangLong-Hanoi」となります。
広さは18ヘクタールです。
ベトナムでは他にもハロン湾やフエ、ホイアンが世界遺産に登録されていますが、ハノイでは初めてとなります。

ではこのベトナムハノイのタンロン皇城の中心区域という世界遺産へ行くには、どうすればいいのでしょうか。
そのためには、まずハノイへ行く必要があります。

ベトナムはかつて、北ベトナムと南ベトナムに分かれていました。
北ベトナムの中心都市だったのがハノイで、南ベトナムの中心都市だったのが、当時のサイゴン、現在ではホーチミンシティとなっております。

ハノイが政治的な中心都市だとすると、ホーチミンシティは経済的な中心都市です。
ホーチミンシティはビルなどが林立していますが、ハノイにそこまでの開発は及んでおりません。
とはいえ首都ですので、それなりの開発はされています。

日本からベトナムへ行くには、直行便があります。
日本の航空会社とベトナムの航空会社が、ハノイとホーチミンシティへ運航をしております。
ホーチミンシティ、ハノイとも、所要時間は5時間半程度です。
日本からは、東京、大阪、名古屋、福岡から行くことができます。

ちなみにベトナムは、社会主義国家です。
社会主義国家というと、とても秘密のベールに包まれているという印象を持つかもしれません。

しかし実際にベトナムに入国してみますと、他の東南アジアとなんら変わりはありません。
日本人の場合には、入国時点で3ヶ月以上の有効期間のあるパスポートがあれば、15日以内は日本人はビザが免除されます。
(2)へ続く

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