インドネシア世界遺産

スマトラの熱帯雨林遺産(1)

世界的な火山地帯として知られているインドネシアのスマトラ島に残され世界遺産に登録されたスマトラの熱帯雨林遺産は面積が世界第6位の島であるスマトラ島の南北に広がっております。

地図を見ると分かりますがインドネシアのスマトラ島はマレー半島のちょうど真下に位置するインドネシアの一部です。
しかしながらそのスマトラ島だけで実に日本の1.25倍の面積を持つ大きな島なのです。
インドネシアという国がいかに巨大であるかが分かります。

インドネシアのスマトラ島へは首都ジャカルタから飛行機で行かれるかマレーシアやシンガポール経由で入国されると便利です。
スマトラ島西側の大都市「パダン」を利用されると便利だと思います。

スマトラ島はとてつもなく巨大な島なのですがその島には鉄道は走っておりません。
ですので空港からの移動はバスかタクシーなどをチャーターする事になります。
車での移動は大変ですがゆっくりと時間をかけて移動することによって街や大自然そしてスマトラの人々と触れあいながら旅をしていくことが出来ます。
スマトラ島に限らずインドネシア全土において有名なのがパダンの地名をとってつけられた「パダン料理」です。
レストランに入り座っていると何も注文していないのにご飯と様々な料理が盛りつけられたお皿が出てきます。
その中から食べたいものを選び食べた分だけ支払うのがパダン料理です。

パダン料理は、魚や鶏肉がふんだんに使われたバラエティーに富んだ料理です。
インドネシア語が理解できなくても、メニューを見て、見た目で好きなものを選べるので便利で美味しくて良いです。
是非スマトラの熱帯雨林遺産を訪問された際にはパダン料理も楽しんで下さい。

このスマトラの熱帯雨林遺産に残された熱帯雨林は多様かつ固有の自然を今も残していて多くの絶滅危惧種の生息場として彼らを守っています。

世界遺産として登録されたスマトラの熱帯雨林遺産は主にルセル山国立公園、ケリンチ・セブラト国立公園、バリサン・セラタンの丘国立公園の3つの国立公園からなり面積が約250万ヘクタールと想像をはるかに超える壮大さにびっくりされるでしょう。

その中でスマトラ島の最高峰の活火山のケリンチ山は富士山とほぼ同じ標高でスマトラの熱帯雨林遺産のシンボル的な山です。
富士山に負けず劣らず雄大な山でとても素晴らしい眺めを楽しめます。

世界遺産として登録されたスマトラの熱帯雨林遺産には多種多様な動植物が生息していて多くの固有種と絶滅危惧種がいるのでこれらの動植物の保護や保全はインドネシアだけではなくわれわれ全人類に課せられた使命でもあるといっても過言ではないでしょう。

生物多様性の保全や保護なくしてはわれわれの営みも全うできない上にそこから学ぶべき事も多いからです。
スマトラの熱帯雨林遺産に行かれたらきっとそういう気分になるはずです。

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