スリランカ世界遺産

聖地アヌラーダプラ

「九段下の駅を降りて坂道を~、屋根の上に光るたまねぎ~。」思わす爆風スランプの大きな玉ねぎの下を口ずさみたくなるような、武道館よりもかなり大きな玉ねぎ型の建物がスリランカの世界遺産の一つである聖地アヌラーダプラの代表的な仏塔の一つです。

聖地アヌラーダプラはシンハラ王朝最初の首都として、およそ1000年もの間栄えてきました。仏教伝来の首都だったので、多くの遺跡群が点在しています。各々の遺跡が離れた場所にあるので、旅行者は徒歩で回るのは難しいかと思います。

多くの旅行者は自転車を借りるか、三輪タクシーを利用して遺跡群を見てまわるので、交通手段は考えておいたほうがいいでしょう。主だった遺跡は一日もあれば十分に見て回ることができます。遺跡を見るには、チケットが必要ですが、その後の旅行のプランに合わせてスリランカの他の遺跡を見るチケットとセット販売になっているものを利用するとお得に観光できるかもしれません。また遺跡群はほとんど、仏教に関するものであり宗教上の観点から、帽子や靴を脱ぐことがしばしばあるので汚れるのを覚悟しておきましょう。ガイドなしで自由に遺跡を見て回るという予定の人は、道に迷わない事前に入念なチェックをしておく必要があります。路地はとても入り組んでいて迷いやすいということを覚えておきましょう。」

スリランカは長い間仏教徒であるシンハラ人とヒンズー教徒との内紛が続いています。特に、世界遺産である聖地アヌラーダプラのような遺跡群はテロの標的にもされやすいので、観光する際は巻き込まれないよう十分に注意しましょう。

アヌラーダプラは紀元前5世紀から11世紀近くまで発展していましたが、その発展は決して安定したものではありませんでした。実際、この間に何度か首都が別の場所に移されたこともありました。幸い短期間で首都を再びアヌラーダプラに戻すことができていましたが、11世紀ごろついに南インドからの侵入者と内紛が重なり首都を別の場所に移しました。遺跡には巨大な仏塔がたくさん見られ、玉ねぎのような半球状の石やレンガ造りでできた特徴的な建物です。

近年新しい町としても発展してきましたが、遺跡群が点在しているため古い町と新しい町というように区分けをして遺跡群を保護しているようです。主な遺跡としては、イスルムニヤ寺院、ジェーターワナ仏塔、ダクヌ仏塔、トゥーパーラーマ仏塔、ベッサギリ寺院、ミリサワティ仏塔、ランカーラーマ仏塔、ルワンワリサーヤ仏塔などがあります。

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