スリランカ世界遺産

シンハラジャ森林保護区

スリランカには「シンハラジャ森林保護区」という世界遺産があります。
この世界遺産は1988年にユネスコの世界遺産に指定されており、スリランカ国内に留まらず世界的にきわめて重要だとされている世界遺産です。

野鳥やハ虫類、ほ乳類、両生類などが多様に繁殖しており、二十一種類もの固有な鳥類が確認できるエリアとなっているこのスポットは、野性味あふれる動物と遭遇できるドラマチックな世界遺産として話題を呼んでいます。

ヒョウやワニなどの猛禽も棲息しているというだけあって、観光していると緊張してしまうような雰囲気になっているのですが、実際このシンハラジャ森林保護区には十五匹程度のヒョウしか棲息してないとされており、人間と遭遇することはまずないと言われる場所です。

そのため、多様な生態系が確認できるスポットの中では、安全に探検できる方なので、「ジャングル的な場所を探検してみたいけど、虫や動物が怖くて中々参加できない…」という方でも、比較的安心できるのではないかと思われます。

むしろ他の世界遺産とくらべて動物と遭遇できる確率があまりにも低い場所なので、もしどう猛な動物の生態が気になっているのなら、ほかの世界遺産を観光するべきかもしれません。

なお、「シンハラジャ」は「ライオンの王」という意味があり、シンハラジャ森林保護区には森の王者であるライオンが住んでいるという噂が古くから囁かれていました。

そのような森なのですが、現在ではライオンの姿は確認されておらず、観光中にいきなり襲いかかってくるということもまずありません。

よっぽど奥ばったところへ迷いこみでもしない限り危険な目に遭うことはないので、ガイドさんのあとに従ってしっかり移動しましょう。

もし迷子になったとしても、この世界遺産はそこまで広大な範囲ではないので、目印などの従って進めばすぐに外へ出ることができます。

ゴムや紅茶類のプランテーションの影響でこの世界遺産の敷地は十分の一にまで減少していますし、迷ったとしても必ず目印が見つかるのでご安心ください。

そして、注意点としてもう一点、認識しておかなければならないものがあります。

それは突然の雨などの天候の変化です。

シンハラジャ森林保護区の辺りは雨が振ることが多いので、雨天の際は体が冷えないようにしっかりレインコートを被りながら、前方に注意して観光しましょう。

大量のヒルが出るスポットでもあるので、女性は分厚いタイツを履いたり、虫よけスプレーを蒔いたりと、しっかり準備しておくのが賢明です。

国でさがす
イタリア
スペイン
中国
フランス
ドイツ
メキシコ
イギリス
インド
ロシア
アメリカ
オーストラリア
ブラジル
ギリシャ
日本
カナダ
スウェーデン
イラン
ポルトガル
ポーランド
チェコ
ベルギー
トルコ
オーストリア
ペルー
スイス
韓国
オランダ
ブルガリア
エチオピア
キューバ
アルゼンチン
クロアチア
ノルウェー
フィンランド
ルーマニア
ハンガリー
チュニジア
南アフリカ
モロッコ
スリランカ
アルジェリア
エジプト
タンザニア
インドネシア
ベトナム
コロンビア
オセアニア
南米
中米
西・中央アジア
東南アジア
中東諸国
アフリカ
旧ユーゴ
バルト三国
旧ソ連地域
中央ヨーロッパ
北欧
知られざる小国