南アフリカ世界遺産

イシマンガリソ湿地公園

みなさんは「イシマンガリソ湿地公園」と呼ばれる世界遺産をご存じですか?
この世界遺産は1999年にユネスコの世界遺産に指定された湿地公園です。

南アフリカのクワズール・ナタール州の海岸線にあるイシマンガリソ湿地公園は、世界各国の自然愛好家がこぞって訪れる自然保護区として知られています。

海外線に沿うように2600平方キロメートルもの範囲に広がるこの世界遺産は、およそ500種以上もの鳥類が棲息するとされており、鳥たちの繰り広げるその美しく多様な生態系が「サンクチュアリ(聖域)」と称されることでおなじみです。

なおこの世界遺産の内部にはウミガメやクジラ(ザトウクジラなど)、ナイルワニなどの珍しい生き物も多様に棲息しています。

「もう絶滅している動物」だと勘違いされがちなシーラカンスなどもしっかり棲息しているので、絶滅危惧種への関心が高まっている方も楽しめる筈です。

上記の海洋動物のほかにも珍しい種類が数多く保護されているので、生き物を観察するのが好きな方は、公園内部の生き物を観察してまわってみましょう。

ちなみに「グレーター・セント・ルシア湿地公園という世界遺産を求めているけど情報が少なくてどうしたらいいか分からない」、と困っている方もいらっしゃるかもしれませんが、グレーター・セント・ルシア湿地公園はこの世界遺産の旧名なので、この世界遺産を尋ねればグレーター・セント・ルシア湿地公園と同じ景観を臨むことができます。

現在の名称はズールーの言葉で「驚異」を表しているので、もしかすると旧名の時に観光したことがある方も、新鮮な感動を得られるかもしれません。

南アフリカの中で一番大きい自然公園は別にありますし、この世界遺産は国内で三番目に大きいというやや中途半端な位置づけの世界遺産ですが、それでも動植物のラインナップはナンバーワンの世界遺産にまったく引けを取らないので、「一番大きい自然公園に行きたいけど三番目のが近いから悩んでいる」という方も、ぜひ一度訪れてみてほしいと想います。

また、日本にある釧路湿原などと同様にイランのラムサール条約(世界的に主要な湿地帯が登録される条約)にも認定されているので、湿地帯のような自然環境に興味のある方はぜひとも観光してみましょう。

国でさがす
イタリア
スペイン
中国
フランス
ドイツ
メキシコ
イギリス
インド
ロシア
アメリカ
オーストラリア
ブラジル
ギリシャ
日本
カナダ
スウェーデン
イラン
ポルトガル
ポーランド
チェコ
ベルギー
トルコ
オーストリア
ペルー
スイス
韓国
オランダ
ブルガリア
エチオピア
キューバ
アルゼンチン
クロアチア
ノルウェー
フィンランド
ルーマニア
ハンガリー
チュニジア
南アフリカ
モロッコ
スリランカ
アルジェリア
エジプト
タンザニア
インドネシア
ベトナム
コロンビア
オセアニア
南米
中米
西・中央アジア
東南アジア
中東諸国
アフリカ
旧ユーゴ
バルト三国
旧ソ連地域
中央ヨーロッパ
北欧
知られざる小国