ルーマニア世界遺産

シギショアラ歴史地区(2)

シギショアラの街は、ルーマニアが産んだドラキュラ伯爵の生誕地でもあります。 吸血鬼ドラキュラのモデルとなったのは、ワラキア公ヴラドⅢ世こと、通称串刺し公です。

ヴラドⅢ世はこの「世界遺産」の街で1431年に、現在はレストラン、“VladDracul“として営業されている邸宅で生まれました。
勇敢かつ残忍な支配者で、ワラキアに攻め入ったオスマントルコの捕虜達を、片っ端から串刺しにして敵の戦意を衰えさせ、見事撃退したルーマニアの英雄です。

ヴラド・ドラクルにはドラキュラにちなんだメニューがいくつかあり、その一つの「血のスープ」はとても有名です。
一体どんな味がするのでしょうか。
試してみる価値はありそうですね。

一方、ルーマニアの国民的料理は、サルマーレです。
挽肉に微塵切りしたタマネギを混ぜ合わせて、キャベツの漬物で巻きトロトロ煮込むロールキャベツに似た料理です。
これがとっても美味しいのと、他にも煮込み料理が沢山あります。
シチュー好きにはたまらないグルメが期待できそうです。
飲み物はビールやワインの生産国なので、是非ルーマニアブランドを注文してみてください。

また、小麦の生産国でありパンがとても美味しいのも特徴です。
デザートには小麦を練った生地にチーズを練りこんであげたドーナツに、ジャムやチーズでコーティングしたパパナシュがお奨めです。

腹ごしらえが終わったら、175段の屋根付き階段を登って、14世紀創建の「山上教会」へ行って見ましょう。
ザクセン人入植者の宗教であるルーテル教会で、初期ゴシック様式で、建てられています。
教会の前にはドイツ人墓地がある。
12世紀から13世紀にかけて入植したドイツ人たちの子孫は、トランシルバニアザクセン人と呼ばれ少数民族を形成しています。

このシギショアラの街には500人程度住んでいます。
「世界遺産」であるシギショアラ歴史地区は、歩いて全部回ることができます。

石畳の小道をてくてく歩いていくと、素敵な被写体が至る所で、目に飛び込んでくるような素敵な街です。
ホテルも城砦の中に幾つかあり、中世の時代そのままの洋館に、宿泊できるチャンスでもあります。

夜になると、町の広場や時計塔が美しくライトアップされ、昼間とは違った顔を見せてくれます。
ルーマニアの宝石と形容される中世の街で、東欧の「世界遺産」を、満喫してみませんか?

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