クロアチア世界遺産

ディオクレティアヌス宮殿のあるスプリトの歴史的建造物群

クロアチアと言えば中欧屈指の観光国ですが、クロアチア観光で外せないのが世界遺産の「ディオクレティアヌス宮殿のあるスプリトの歴史的建造物群」です。 スプリトは首都ザグレブとは歴史的経緯が違い、ウィーンの影響を強く受けた内陸部のザグレブとは対照的に、港町らしく国際的で開放的な雰囲気を持っています。 このコントラストを一つの国で見られるのもクロアチアの魅力の一つです。

スプリトはギリシャの植民地として発生し、その後はローマ帝国の支配を受けます。
世界遺産の「ディオクレティアヌス宮殿」はローマ皇帝ディオクレティアヌスが退位後に住んだ宮殿です。
歴史的にも非常の価値のある大規模な宮殿ですが、この遺跡が魅力的なのは、今でも使われている「生きた遺産」だからではないでしょうか。

城壁の中の旧市街に一歩入ると、宮殿や教会を中心に、古い街が迷路のように広がっているのですが、現在も店舗や住居としてその一角が生き生きと使われているのです。
歴史を感じさせる街並みに南の地らしく洗濯物が翻っていたり、ポップな商品が陳列されていたりして、何時間でも街歩きが楽しめます。

まずは大聖堂の塔に登って、街の全体像を見てから歩くのがおすすめです。
主な見どころは、宮殿と地下の博物館、塔を持つ大聖堂、礼拝室と東西南北にある4つの門、北の金の門のそばにあるニンスキの像、旧市街の西にある魚市場です。
ちなみにニンスキの像は、その足の巨大な親指に触ると幸福になると言われています。

また、旧市街から港沿いに西に進むと、丘の上に展望スペースがあり、ここからの眺めも素敵です。
スプリトは世界遺産を有する観光地としてだけでなく、リゾート地としても素晴らしい所です。

旧市街から歩いて10分ほどでアドリア海に面したビーチに着きます。
温暖な気候にも恵まれているため、気の早い人はゴールデンウィークの頃から海水浴を楽しんでいます。
ビーチは砂地ではなく小石や岩なので、海水はきれいに澄んでおり、時折々で美しい色に変化します。

食事も旅の醍醐味ですが、アドリア海からの海の幸、ディナルアルプスからの山の幸、と食材にも恵まれているため、おいしい物が豊富です。
特におすすめはシーフードとオリーブオイルを使った料理で、海岸沿いには地元の人も認めるすばらしいレストランがあります。

スプリトに数泊できる方には、近隣の島をめぐるアイランドホッピングの起点としても最適です。
スプリト周辺にはフヴァル島やヴィス島、青の洞窟のあるビシェボ島など、魅力的な小さい島々があります。
世界遺産とクロアチア観光とリゾートが同時に楽しめるディオクレティアヌス宮殿のあるスプリトの歴史的建造物群をじっくり滞在して楽しまれてはいかがでしょうか。

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