クロアチア世界遺産

シベニクの聖ヤコブ大聖堂

クロアチア南西部、アドリア海沿いの美しい街シベニクの聖ヤコブには、クロアチアにある7つの世界遺産の一つ、シベニクの聖ヤコブ大聖堂があります。 ダルマチア地方の中央、海沿いのザダルとスプリットの間に位置し、団体旅行の場合はバスで移動する途中の観光ポイントになっています。

クロアチアの首都ザグレブからは、バスで5~6時間もかかりますが、スプリットからは1時間半ほどなのでここを拠点にしてもよいでしょう。
バスでなければ、やはり半日費やして立ち寄るのがベストです。
シベニクの聖ヤコブ大聖堂へは得に夏になるとヨーロッパ中からバカンス客であふれるので、春先か秋頃がおすすめです。

シベニクはヴェネツィアによる支配下にあり、交易港として発展した中世都市でした。
アドリア海東岸の他の々がイリリア人、ギリシャ人、ローマ人によって建設されたのに対して、この街はクロアチア人によって築かれた最初の海岸都市でした。
現在は人口約5万人の都市で、この世界遺産を見るために多くの観光客で賑わっています。

アドリア海と中世の街並みのコントラストが素敵な街です。
シベニクの聖ヤコブ大聖堂の旧市街は、1時間ほどで見て回れるくらいの規模ですが、半日かけてゆっくりと街歩きを楽しむことをおすすめします。
アドリア海や市内を見下ろせる聖ミカエル要塞があり、聖ヤコブ大聖堂も見え、散策のスタートにぴったりです。
アドリア海の青と大聖堂の白のコントラストがまぶしく美しいです。
ここから途中でかわいらしい家や花や、飾りを見たり、石畳の階段で疲れたらカフェでゆっくりするのもいいですね。

旧市街中心の広場には、市庁舎と大聖堂が向かい合っています。
シベニクの聖ヤコブ大聖堂は、カトリックの大聖堂であり、2000年にユネスコの世界遺産に登録されました。
レンガや木の補助などを全く使用せず建てられた石造建築の教会として、非常に価値があります。
北イタリアのゴシック様式やトスカーナ地方のルネサンス様式が見事に融合した造りともいわれ、ヨーロッパ屈指の建造物としても知られています。
着工からほぼ一世紀をかけて1535年に完成しました。

またフリーズと言う天井のすぐ下の壁の帯状の装飾には、シベニク市民の72人の顔を配した彫刻などがあります。
ゴシックとルネサンスの芸術の融合が見られ、祭壇、レリーフ、彫像、絵画にも当時の芸術家の傑作が揃っていて見応え十分です。
世界遺産散策の後にはぜひ旧市街で、アドリア海の美しい景色を見ながら、新鮮で美味しい魚介類などダルマチア料理をご堪能ください。

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