アルゼンチン世界遺産

リオ・ピントゥラスのクエバ・デ・ラス・マノス

アルゼンチンは正式な国名をアルゼンチン共和国と言いますが、サッカーやワインの国というイメージがある人が多いのではないでしょうか。 アルゼンチンはご存じのとおり南米にあり、日本からの直行便がないこともあってアルゼンチンまでの所要時間は乗り継ぎも含めて24時間以上かかるので辿り着くまで1日以上かかることとなり、ちょっとした長旅になります。

首都はブエノスアイレスで、ミュージカルや映画で世界的にも知られるようになったエビータことエバ・ペロンが眠るレコレータ墓地やアルゼンチンタンゴの発祥の地でありカラフルな町並みが美しいカミニート、大統領府・カサ・ロサーダに面した5月広場、イタリアのミラノにあるスカラ座やパリのオペラ座と並んで世界三大歌劇場といわれるコロン劇場もこのブエノスアイレスにあり、アルゼンチンを旅行する多くの観光客が訪れる観光スポットです。

このような街歩きも楽しめるのですが、やはりアルゼンチンに行くからには訪れてほしいのが壮大な自然を堪能できる観光スポットです。

イグアスの滝はおそらくアルゼンチンでもっとも有名な観光スポットで世界遺産でもありますが、ナイアガラ、ビクトリアと並んで世界三大瀑布の一つであり、圧倒的な迫力のある大瀑布を目に焼き付ける観光客は多いです。

そのイグアスの滝に次ぐメジャーな観光スポットとしてはロス・グラシアレス国立公園とペリト・モレノ氷河が挙げられますが、これらはパタゴニアと呼ばれる南米大陸の南緯40度より南の地域にあります。
このパタゴニアではロス・グラシアレス国立公園とバルデス半島、そしてリオ・ピントゥラスのクエバ・デ・ラス・マノスと3つが世界遺産に登録されています。

リオ・ピントゥラスとはピントゥラス川という意味で、他の2つの世界遺産が自然遺産であるのに対し、このリオ・ピントゥラスのクエバ・デ・ラス・マノスだけは文化遺産として1999年に登録されました。

クエバとは洞窟という意味で、この洞窟内には先住民が9000年以上も前に描いたといわれている多くの手の跡が残された洞窟壁画があります。
ここに描かれているのは手形だけではなく人の姿やグアナコというリャマに似た動物やその他の動物たち、狩りの様子なども描かれているので、9000年という時を経ても今なおいきいきと息づくその壁画に感動すること間違いなしです。

アルゼンチンを訪れる機会があれば、ぜひこの自然豊かなパタゴニアでクエバ・デ・ラス・マノスなどの世界遺産を満喫してくださいね。

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