ブルガリア世界遺産

スレバルナ自然保護区

共産党時代の廃墟や地下墓地(カタコンベ)など、他の国では観られないような一風変わったスポットの多いブルガリア。
このブルガリアには美しい自然がどこまでも広がっており、9カ所ある世界遺産なども基本的に自然に囲まれた場所に位置しています。

中でも最も美しい自然が展開しているのが、ブルガリアの北部エリアに位置する「スレバルナ自然保護区」です。

この世界遺産は名前の通り、貴重な動植物が生息している為、環境を損なわないように保護されているスポットとなっています。

1983年にユネスコの世界遺産に指定されており、その当時も非常に広大な敷地面積を誇っていたのですが、2008年には拡張工事がおこなわれている為、2008年以前の様相とはまた異なった雰囲気になっている場所です。

また、ブルガリアのエリアで言うと北部エリア位置しており、南ドブルジャ地方シリストラ州に展開しているこの世界遺産には多くの絶滅危惧種(植物)が生息しています。

絶滅危惧種と聞くとわたし達はまず動物の姿をイメージしがちなのですが、スレバルナ自然保護区で保護されている絶滅危惧種とは「植物」のことです。
「動物以外のカテゴリーにも絶滅危惧種があるの?」と驚かれたかもしれませんが、そもそも環境汚染が破壊するのは動物の生息している環境だけではありません。

貴重な植物たちも、劣悪な自然環境に負けてどんどん絶滅していってる状態なのです。

スレバルナ自然保護区はそういった植物をしっかり保護している世界遺産なので、「貴重な植物を観察したいけど、どこへ行ったらいいか分からない」という方はぜひこの世界遺産を観光してみてください。

また、上記の絶滅危惧種は六十七種類にもおよんでおり、たくさんの植物が絶滅の危機に瀕しながらも、精一杯生命を謳歌しています。

自然環境を改めて考える良い機会になる筈なので、お子さんを連れて行くのに最適な世界遺産を探しているのであれば、ブルガリアの世界遺産の中ではここがベストではないでしょうか。

ちなみにこの世界遺産の名称は「銀の湖」という意味を持っており、寒い時期になると美しい銀色の世界を見せてくれます。

どの季節に訪れるかによって見える景色も千差万別となってくるので、どの季節が一番良いか考えてから訪れるようにしましょう。

そしてこの世界遺産は、渡り鳥などの鳥類も豊富ですし、繁殖期になると心なしか動物たちの生命活動も情熱的になります。

のびのびとした生命の美しさが観られる世界遺産なので、自然を愛する方はぜひ一度足を運んでみましょう。

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