ポーランド世界遺産

ベラヴェシュスカヤ・プーシャ/ビャウォヴィエジャの森

「ベラヴェシュスカヤ・プーシャ/ビャウォヴィエジャの森」はポーランドにある唯一の自然遺産です。
1979年にユネスコの世界遺産に認定された「ベラヴェシュスカヤ・プーシャ/ビャウォヴィエジャの森」は、ポーランドではまず知らない人のいない自然遺産であり、国内を問わず世界各国から観光客が押し寄せる観光地となっています。

しかしこの世界遺産はポーランドだけが保有している世界遺産ではありません。

ベラヴェシュスカヤ・プーシャ/ビャウォヴィエジャの森はちょうどポーランドとベラルーシの国境にある世界遺産であり、双方の国にまたがるように広がっています。

ベラルーシ側では1999年に世界遺産に登録されており、どちらの国からも観光できるようになっているのですが、かつてはポーランドの王室の人々が狩りに使っていた原生林なので、どちらかといえばポーランドが保有しているというイメージが持たれているかもしれません。

ちなみにこの森の中には多様な動植物が生息しているのですが、狩りに使われていた原生林ということもあって、貴重な動物たちの一部は絶滅。

その中でヨーロッパバイソンだけが野生化に成功しており、今では原生林の中を元気に駆け回るようになっています。

野生動物の恰好の生息地であるこの森には「ヤギェウォ王のオーク」と呼ばれる39メートルの木が伸びているなど、生き生きとした生命の姿が数多く観られるスポットなので、「ただポーランドの世界遺産を観て勉強するだけではなく、動物や植物の姿を観て楽しみたい」という方には、この世界遺産がおすすめです。

また、この世界遺産はヨーロッパで最も大きな原生林だとされているので、グーグルマップなどで観てみると規模の大きさに驚かれるかと思います。

写真だけを見ると、動植物をアップで撮影しているものが多いからかそこまで大きい印象はないのですが、「引き」の画像を観てみるとかなり広範囲に及んでいる世界遺産だということが分かる筈なので、規模が気になる方は是非とも一度、グーグルマップで検索してみてください。

なお、この世界遺産には300頭のヨーロッパバイソンやオオカミ、熊、ヤマネコ、カワウソなどの種類が五十種類も生息しています。

危険な動物が生息している場所は「危険区域」となっているのでほとんどの場合間違いは起こらないのですが、ガイドからはぐれてしまうとたちまちそこは危険地帯へと変わります。

迷子になったとしても、目印になるものも中々見つからない場所ですし、範囲がとにかく広いのでむやみに行動すると非常に危険です。

くれぐれもはぐれないように注意しましょう。

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