スウェーデン世界遺産

スウェーデンの世界遺産

スウェーデンといえば、福祉が充実していることやオーロラが観られることなどで有名な国です。

あまり日本ではスウェーデンの文化は広く知られていませんが、よくテレビ番組で罰ゲームをおこなう時に登場する「シュールストレミング(世界で最も臭いとされている、ニシンを発酵させた食べ物)」を作っていることでおなじみの国なので、世界の食べ物に興味のある方なら「そうなんだ!そういえば漁業が盛んな街だし…」と納得されるかもしれません。

また、スウェーデンといえば最も有名なものの一つに「オーロラ」がある国です。

オーロラというのは特殊な条件下においてのみ観られる現象なので、一般的な国ではまず観ることはできませんし、飛行機に乗っているとたまに見えることがあると言われていますが、やはりそういった偶発的なものもよっぽど運が良くないと発生しません。

古代よりもっと昔の時代の夜中には世界中で毎晩観られていたとされるオーロラが残っている地域というのは、スウェーデンくらいなので、オーロラが観たい方はスウェーデンのオーロラツアーに参加するようにしましょう。

なお、スウェーデンには14カ所もの世界遺産が点在しており、世界でも珍しい自然遺産や文化遺産が数多く登録されています。

種類的には文化遺産12カ所、自然遺産と複合遺産が1カ所ずつとなっており、自然遺産はあまり数がないのですが、この1カ所の自然遺産が非常に珍しい世界遺産となっているので、まだ知らない方はぜひ一度チェックしてみて欲しいと思います。

その世界遺産とは「ヘーガ・クステンとクヴァルケン群島」という世界遺産なのですが、この群島は2000年にユネスコの世界遺産に指定されている世界遺産です。

ヘーガ・クステンとクヴァルケン群島は、世界中を回っても中々観られないある現象が起こるのですが、ただ濃い霧に覆われたりするような普通の現象ではありません。

その現象とは氷河が溶けるにしたがって大地が膨らんだりへこんだりを繰り返すという自然現象なのです。

世界にはおよそ900以上もの世界遺産がありますが、この世界遺産ほど不思議な動きを見せる場所はありません。

珍しいものが観たいという方にはかなりおすすめの世界遺産なので、気になる方はぜひこの遺産を観光してみましょう。

ちなみにスウェーデンにある12カ所の世界遺産の中にはボスニア湾北端にある「ルーレオのガンメルスタードの教会街」や、十九世紀まで実際に使われていたと言われている「エンゲルスバーリ製鉄所」、巨大な電波塔である「ヴァールベリの無線局」など変わったものがたくさんあるので、「ありきたりな世界遺産はもう飽きちゃったから、もっと変わったものが観たい」という人にはかなりおすすめです。

ギリシャなどは神殿や修道院が主であることを考えると、スウェーデンの世界遺産はことさらユニークに感じられますし、実際ユニークな場所ばかりなので、変わったものが好きな方はかなり楽しく過ごせるのではないでしょうか。

また、もう一つスウェーデンの特色として知っておいて欲しいユニークなものがあるのですが、スウェーデンのスーパーでは「キャビア」が手に入ります。

しかもごく一般的な家庭の冷蔵庫にも常に「キャビア」が入っているというくらい、キャビアは一般的な食べ物になっているのです。

ここまで読んで「さすがは漁業が盛んな国!」と思われたかもしれませんが、実はスウェーデンでは魚の卵をすべて「キャビア」と読んでいます。

ししゃもの卵も、たらこも全部スウェーデンでは「キャビア」です。

たまに、スーパーでキャビアが安価で買えると聞いて「カレスキャビア」を購入してしまう観光客がいるのですが、カレスキャビアはただのたらこなので、日本人が想像するような黒いキャビアはまったく入っていません。

こういった食べ物があったりと、スウェーデンには何かとユニークなものがたくさんあるので、興味のある方はぜひとも、ユニークや食べ物やユニークな世界遺産を楽しんでみてください。

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