カナダ世界遺産

ナハニ国立公園

みなさんはカナダにある世界遺産「ナハニ国立公園」をご存じでしょうか?
この世界遺産は、カナダの北西部・ノースウエスト準州にある大自然に囲まれた国立公園です。

1978年にユネスコの世界遺産に指定されたこの場所は、1972年にピエール・トルドー氏(当時の首相)によって国立公園として認められた場所であり、それ以前は普通の公園として知られていました。

イエローキャブから西の方角へ500メートルほど進むとこの世界遺産があるのですが、中米でも例を見ないほど広大なこのナハニ国立公園は幅六十メートルもある多孔質の石灰石が発見されたりと、何かと巨大なものが見つかるスポットとしてもおなじみの場所です。

この世界遺産の内部には温泉が湧き出ていたり、多様な動植物が生息していたりと面白いものがたくさんあるのですが、中でも最も素晴らしいのは「ツンドラ」の景色です。

ツンドラとは一年中決して溶けることのない氷河のことであり、変わらない気候の元で固まり続けている「永久凍土」です。

さらに、この公園の内部には一年中オーロラが観られる「イエローナイフ」や世界各国の滝を圧倒する落差100メートルの「バージニア滝」などもある為、見所たっぷりの世界遺産となっています。

家族連れで行っても楽しめますし、恋人同士で行くとロマンチックな雰囲気の中で冒険できますし、一生の思い出となるようなロケーションが広がっているので、行けば必ず良い思い出ができる筈です。

ちなみに、ナハニ国立公園の中ではオーロラが観られるということをご紹介しましたが、オーロラは毎日観られる訳ではありませんし、極寒の中で見えるか見えないか分からない時間を何時間も耐えなければいけません。

テレビなどでは「行けば観られる」という風ニュアンスに報道していることがあるので、すぐに観られるものだと思い込んでしまっている方が多いのですが、実際はオーロラを観る為には多大の費用と時間、そして忍耐力が必要となります。

運が良ければ一日目に遭遇するのですが、三日~五日は宿泊する覚悟で行かないと中々遭遇できません。

さらに、オーロラを観る為の場所以外のエリアも、せっかく美しい景観が広がっているにも拘わらず、あまりにも過酷な自然環境であるため車が出入り禁止になっていたりもします。

行きたいと思う場所があっても、こういった世界遺産の環境はあまりにも過酷なので不可能となってしまうこともあります。

この世界遺産を観光する場合は覚悟して臨むようにしましょう。

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