日本世界遺産

知床

知床は2005年に世界遺産として登録をされ、日本国内でも比較的新しい世界遺産です。
日本の世界遺産では「知床」と称されていますが、知床半島とその沿岸地域が対象とされています。

知床半島は日本世界遺産に登録される以前から日本の中でも手つかずの大自然の美しさを見る事ができるという観点から50年程前の1964年に「知床国立公園」に指定されており、世界遺産登録以前から多くの観光客が訪れている場所です。

観光名所として知られているのが知床八景と呼ばれている「オシンコシンの滝」「 プユニ岬」「 オロンコ岩」「カムイワッカの滝」「フレペの滝」「 夕陽台」「知床峠」「知床五湖」がありますが、その中でも多くの観光客が訪れる場所として「カムイワッカの滝」を紹介したいと思います。

「カムイワッカの滝」は知床硫黄山を源流としている温泉水がいくつもの滝壺を形成しており、手つかずの日本の大自然の中で温泉を楽しむ事が出来る場所として知られていますが、この「カムイワッカの滝」とはアイヌ語で「カムイ=神」「ワッカ=水」であり、これはこの温泉水に硫黄分が多く含まれていることから、生物が生きる事ができない「魔の水」というちょっと怖い意味も持っています。

またこのカムイワッカの滝の水が直接オホーツク海に落下をするという景色は、高くそびえる岩肌から白く輝く水流が流れ落ちるというスケールの大きな日本の景勝を見る事が出来ますが、こちらは陸地から見る事はできず、遊覧船から見る事になっていますが、多い空、青い海の元で、伊吹をあげて落下をする滝の美しさを見る事が出来る事から、日本だけでなく世界から多くの観光客が訪れているのです。

そして「知床五湖」はその名前の通り、5つの湖が造りだす自然美を楽しむ事ができるのです。
また湿地帯としても知られていますが、この五湖のうち「1湖」と名付けられている湖を見るには、高架になっている木道を歩き展望台に向かいます。
高架になっていることから、湖までの道すがらは眼下に緑のカーペットをひきつめたかのような湿地帯が育む植物が広がっているのです。

1湖までは40分の高架木道の道のりとなっていますが、5湖の全てを見たいという方には、遊歩道が完備されており、こちらは1時間半という時間をかけてゆっくりと5つの湖を見る事ができます。

5つの湖すべてはそれぞれ違う顔を持っいますので、それらを比べながら散策をするのも楽しい時間がすごす事ができてますし、そのエゾリス・エゾシカといったこの地域でしか見られない日本の動物と遭遇をする可能性もあるという楽しみもあるのです。
日本の大自然にゆったりと抱かれるような居心地になるのがこの地なのです。

国でさがす
イタリア
スペイン
中国
フランス
ドイツ
メキシコ
イギリス
インド
ロシア
アメリカ
オーストラリア
ブラジル
ギリシャ
日本
カナダ
スウェーデン
イラン
ポルトガル
ポーランド
チェコ
ベルギー
トルコ
オーストリア
ペルー
スイス
韓国
オランダ
ブルガリア
エチオピア
キューバ
アルゼンチン
クロアチア
ノルウェー
フィンランド
ルーマニア
ハンガリー
チュニジア
南アフリカ
モロッコ
スリランカ
アルジェリア
エジプト
タンザニア
インドネシア
ベトナム
コロンビア
オセアニア
南米
中米
西・中央アジア
東南アジア
中東諸国
アフリカ
旧ユーゴ
バルト三国
旧ソ連地域
中央ヨーロッパ
北欧
知られざる小国