日本世界遺産

古都奈良の文化財

日本にもいくつもの世界遺産に登録をされている場所や建物、地域などがありますが、その中でも私が一番身近に感じるのが古都奈良の文化財です。
この奈良の地には小学校の修学旅行で行ったのですが、思い出として残っているのは東大寺にある大仏です。

この大仏は「奈良の大仏」として古くから人々に愛され親しまれていますが、実際にその大きさを見てみると、はるか古都の時代に、機材もなにもない人々がどのようにこの大きな大仏を建てたのか、というそのスケールの大きさと人々のパワーというものを子供心に感じたものです。

それから奈良には何度も足を運ぶ機会がありました。
どちらかというと、観光地としては京都に押されがちな奈良ですが、奈良時代そして平安時代の都だったことから、奈良の地にははるか悠久、日本の歴史が足跡を残し始めたその時代の面影を体感することができるのです。

聖徳太子がこの地を歩いた、天武天皇、聖武天皇など社会の時代に必ず習う人々がこの地で戦をし、都を各地に移しながら歴史が刻まれ、時代が室町、戦国へと移り変わっていくのです。

そんな日本の歴史が色づいている古都奈良の文化財は数々あり、それらがいくつも世界遺産として登録をされていますが、その中でもやはり私が一番好きなのは大仏のある東大寺です。
この東大寺はひとつのお寺から成り立っている訳ではありません。
広い敷地の中に南大門、中門、そして大仏が鎮座している金堂など有名な場所だけでも十数個の寺院などから成り立っているのです。

そんな東大寺の中には古都奈良の文化財と呼ばれる国宝級の貴重なものが数々展示をされています。
展示をされているという言葉は少しおかしいかもしれません。
そこに展示をしているのではなく、その場所を選んで建立をされているのですから、場所にふさわしいものばかりと言うのが正確かもしれません。

なかでも有名なのは「木造金剛力士立像」と呼ばれる立像で、これは吽形(うんぎょう、口を閉じた像)と阿形(あぎょう、口を開いた像)からなる二つの立像で、南大門の右と左に建立をされており、ここに立ち入る人々を迎えて待ち構えているようなのです。

そして東大寺で忘れてはならないのは日本の最古の校倉造の建物である正倉院で、こちらも世界遺産に登録をされています。
正倉院には日本の歴史の重要な文化財が所蔵をされていおり、今でも年に一度のペースでその正倉院の所蔵物の展示会が行われていますが、毎回多くの人を集めているのです。

所蔵されている古都奈良の文化財を直接見る機会はなかなかない事なので、こうした機会を利用して、世界遺産の奈良を訪ねてみるのも良いかと思います。

DNAに刻まれた記憶が懐かしさを感じることでしょう。

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