日本世界遺産

原爆ドーム

平成8年12月に核兵器の惨禍を伝える建築物として日本の原爆ドームは世界遺産に登録されました。
日本に住んでいる方は特に原爆ドームを見学すれば原爆ドームが語る戦争のおぞましさそして核兵器を廃絶しなければならないと言う気持ちになるでしょう。

原爆ドームは日本や世界の他の地域の世界遺産とは大きく意味合いが異なり戦争のむごさと世界平和の象徴という二面性を持っていると思います。

関東に住んでいるのでテレビや教科書などを通じて原爆ドームを見ることはたくさんありましたが原爆ドームを訪れたのは世界遺産に登録された後のことでした。
原爆ドーム近くの平和公園の中を歩いて原爆ドームへ向かいました。
日本からの観光客や外国人の観光客に混じり慰霊碑の前では日本の戦争で原爆で亡くなった方のご冥福をお祈りすると共に平和な時代が続続くことをお祈りしました。

徐々に世界遺産に登録された原爆ドーム全体が見えてきました。原爆ドームの周りに大きな建物が建っているのである種独特の雰囲気がありますが日本の中で起きてしまったむごい事実を今でも私たちに語りかけ続けているような気になりました。
原爆ドームが世界遺産として登録されたのは至極当然だろうと思います。
なおこの原爆ドームは当時としてはかなりモダンな建物であったそうです。

原爆ドームは1945年8月6日午前8時15分にアメリカ軍のB-29エノラ・ゲイが投下した原子爆弾によってこのような姿に変わってしまいましたが、同時に原爆ドームの周囲では多くの日本の方々が亡くなったかた思うと目頭が熱くなってきます。

一方で3000℃にも達したという熱線によくぞこの原爆ドームは耐えたのだと感動します。 原爆ドームの前に立つと原子爆弾の破壊力の凄まじさが本当に良く解ります。 日本に住んでいると今は本当に平和で戦争のことは過去のこととして忘れがちですが、原爆ドームに訪れていない方は是非訪問されて今一度日本であった戦争の事実や原爆の酷さそして核廃絶の必至を噛みしめられても良いと思います。
日本だけではなく世界の人にもそう思って欲しいので原爆ドームが世界遺産に登録されたのは本当に良かったです。

ただし原爆ドームが世界遺産に登録される前には原爆を投下した当事者のアメリカは登録に反対し中国は未だに日本は戦争への反省が足りないとして棄権したのです。

原爆ドームが世界遺産に登録されたお陰かどうかは分かりませんが、原爆ドーム周辺や平和記念資料館で非常に多くの外国人観光客の姿を見かけました。原爆資料館のどの展示物も、原爆の破壊力のすさまじさと、人に対する圧倒的な脅威であることを伝えるに十分なものばかりです。原爆ドームの一部も模型で再現されており、その被害の様子や、破壊力の恐ろしさを説明として受けることができます。
展示物の中には広島型の原子爆弾の構造や爆発の仕組み、火薬に相当したときの破壊力、爆心地からの被爆の様子などの展示物も多数あります。被爆者の人数は約35万人に上ると推計されており、爆心地では多くの方が熱線と放射能によって命を落とした悲惨な記録も詳細に残されています。

日本を始め世界に対し核兵器の恐ろしさを知って貰い間違っても核兵器が使用されることが無い世界を築いていくために、日本に住んでいる皆さんはもとより世界中のたくさんの方が世界遺産に登録された原爆ドームの見学のために訪れることを期待します。

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