ブラジル世界遺産

大西洋岸森林南東部の保護区群

ブラジルにある広大な世界遺産、大西洋岸森林南東部の保護区群をご紹介します。 ブラジルのパラナ州とサン・パウロ州にかけての一帯が、世界遺産に登録されている世界遺産です。 この地域は熱帯雨林の地域で、歴史を重ねていく中で、人が住みやすいように 手を加えていった為、今では原生林が8パーセント程しか残っていません。

森林保護区群とよばれる名前の通り、保護区がいくつか集まった地域です。
ブラジルが国立公園に指定している保護区や、パラナ州とサン・パウロ州が、州立公園に指定している保護区もあります。

日本ではあまり見られないような、動物や植物も生息しています。
マメ科、トウダイグサ科、クスノキ科、フトモモ科などの植物、森林が残っています。
大西洋岸森林南東部の保護区群は、自然遺産にも指定されているのです。
国立自然保護連合(IUCN)は、自然保護の保全状況をカテゴリー化しています。生態系保護拠点に対して、国立自然保護連合(IUCN)は【Ia】厳正保護地域を指定しています。厳正保護地域【Ia】は、特出・代表的な生態系や、地理的・生理的な特徴や種を有し、原則として科学的研究、環境観察のために開かれている土地・海域を示す保護地域のことです。

ちなみに、日本においても、国立自然保護連合(IUCN)が指定している区分があります。
ユネスコの世界遺産に登録された白神山地は、【Ib】原生自然地域として、カテゴリー指定されています。
この保護区群は、世界遺産や自然遺産に指定されていることから、広大な大自然の森林地帯が広がっている保護区だということがわかるのではないでしょうか。

そして、国立自然保護連合(IUCN)が定めたカテゴリー指定を見ると、この大自然が成した遺産を、今後は人の手によって、しっかり守っていこうという想いが伝わってきます。

このように、人間の手で壊されてしまった自然や生態系は、人間の手で元に
戻していかないと、自然の力だけでは戻らないということです。
ブラジルの広大な自然を守ることは、言葉でいうほどなかなか難しいことではありませんが、小さなことならはじめていけるのではないでしょうか。
ゴミを出さないことや、もったいないようなことをしないことなど、心がけていけることはあるはずです。
普段の生活から自然を意識して生活していけるといいと思います。
皆さんもこの機会にブラジルの大自然を堪能し、じっくり考えてみてはいかがでしょうか。

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