ロシア世界遺産

カムチャツカの火山群

ロシアには、一生に一度は行きたいと多くの人が願っている世界遺産がたくさんある国です。
しかし、その世界遺産の中で最も人気があるのはエルミタージュ美術館であり、メディアではこの美術館ばかりがスポットを浴びています。

「ロシアといえばエルミタージュ美術館」というのが世間一般の認識になっていますし、はっきり言ってしまえば、それ以外の世界遺産はほとんど認識されていません。

しかも他の世界遺産がフォーカスされる機会も中々ないので、全く他の自然遺産などは知られる機会がないのですが、ロシアにある他の世界遺産も非常に魅力的なので、ぜひとも他の世界遺産のことも知ってみてほしいと思います。
中でも最もご紹介したいのが、ユーラシア大陸の東の端に位置する「カムチャツカの火山群」です。

「カムチャツカの火山群」は1996年に登録された自然遺産。

火山の博物館というあだ名もある、ロシアの火山帯です。

その噴火様式は実にバリエーション豊富であり、火山の研究をするにおいてこのカムチャツカの火山群は欠かせないポジションを得ています。

しかも、ただ珍しいだけではなく非常に美しい山の稜線を保っている火山なので、カメラが好きな方もこぞって訪れる観光地になっています。

ロシアの世界遺産の中でも類を見ない迫力を備えたこの火山は、珍しい植物も幅広く保護されているスポットであり「アカンテンツキ」をはじめ、「アツモリソウ」や「イブキソモソモ」、「イワベンケイ」や「ヒメミズニラ」なども保護対象となっているので、珍しい植物に関心がある方はぜひ、カムチャツカの火山群で植物を観察してみましょう。

しかし、基本的にはこのカムチャツカの火山群という世界遺産は「ちょっと観察するだけ」という名目で行く人は少なく、「三合目くらいまで登山したい」、「頂上まで登りたい」といった人が訪れる世界遺産です。

ツアーを探しても、カムチャツカの火山群へ行くものは大体の場合「登山」の為に組まれたツアーなので、「山には上りたくないけど、ちょっと写真だけ撮りたい」という方は、自分でタクシーなどの交通機関を利用しながら行くのがベストかもしれません。

中にはこの記事を読んで、「ちょっと写真を撮りたいのもあるけど、せっかくだから登山もいいかもしれない」と思ってくださった方もいるかもしれませんが、カムチャツカの火山群は強靱な山なので、登山する際はとにかくはぐれないように気をつけて登ってください。

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