インド世界遺産

コナーラクのスーリヤ寺院

インドには面白い世界遺産が多く点在しています。
食文化も日本とはかなりかけ離れたものになっているので、きっとレストランなどに入った時には色々と驚かされることが多いのではないでしょうか。

そして、インドの場合は神様の姿、性格も個性がハッキリしていてとても面白いので、インド旅行の際はぜひ、神様に関係する場所を一カ所は観光してみて欲しいと思います。

ちなみに、数ある神様関係の世界遺産の中でも、最もおすすめなのは「コナーラクのスーリヤ寺院」です。

コナーラクのスーリヤ寺院とは、インド・オリッサ州コナーラクにある世界遺産です。

インドの東部エリアにあるこの寺院は、1984年にユネスコの世界遺産に登録されている文化遺産です。

しかし、初めてこの名前を見る人は「スーリヤって何?」と思われることでしょう。

まず、「スーリヤ」というのはヒンドゥー教の太陽神・スーリヤのことを指しています。

コナーラクのスーリヤ寺院はこの「スーリヤ」という神様を祀る寺院であり、インド国内にいるヒンドゥー教の人々がこぞって訪れるメッカのようなスポットです。

この寺院の外装はまさに宗教芸術の極みといった雰囲気を漂わせており、完成させるまでに二十年かかったというその歳月の苦労が感じ取れるような仕様になっています。

もともとこの世界遺産は13世紀の後期、東ガンガ朝の時代に造られた建物なのですが、スーリヤ寺院を彩る基壇(きだん)の彫刻も生き生きとした様子で現存しており、スーリヤ神像などの保存状態も極めて良いので、何かと驚かされるポイントが多い世界遺産です。

ただ保存状態が良いだけではなく、インド特有の美観に包まれた寺院になっているので、「わたしはヒンドゥー教徒ではないから、そういった場所へ行っても楽しめないかも…」という方も、訪れると宗教芸術の虜になってしまうのではないでしょうか。

また、インドの古代文学の中には「ヴェーダ」と呼ばれるものがあり、ヴェーダの中には太陽神スーリヤの話が含まれています。

この世界遺産はそんなヴェーダの世界を参考にして造られているので、興味のある人はインドの古代文学・ヴェーダについてチェックしてみてください。

ちなみにこの世界遺産は太陽神のはたらきを補助するような役割を担っているとされる大切な寺院です。

そういった神様の為の寺院なので、できれば天候の良い日…太陽がしっかり見える日をねらって観光してみるのがベストかもしれません。

東インドの世界遺産の中でも最も美観に優れたスポットなので、美しい世界遺産が観たい方はぜひ、東インドを観光してみましょう。

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