メキシコ世界遺産

シエラ・デ・サン・フランシスコの岩絵群

メキシコのマヤ文明は、ホットな観光地として話題になっている世界遺産の一つです。
中でもテオティワカンやチェチェンイツァーなどの世界遺産の人気が非常に高く、パレンケなども連日多くの観光客で賑わっているのですが、メキシコには他にももっと胸が躍るような世界遺産がたくさんあります。

その世界遺産の一つが「シエラ・デ・サン・フランシスコの岩絵群」です。

この世界遺産はメキシコのバハ・カリフォルニア・スル州に保存されているペトログリフであり、古代の芸術に関心のある人が連日のように訪れます。

シエラ・デ・サン・フランシスコという名前の山地地域で18世紀に発見された世界遺産なのですが、ユネスコの世界遺産の登録年数は1993年となっており、世界遺産としての経歴が二十年もある岩絵です。

この場所には先史時代の岩絵…ペトログリフと呼ばれる絵がどこまでも続いています。

マヤ文明に関する巨大遺跡の多いメキシコですが、このシエラ・デ・サン・フランシスコの岩絵群にいたっては、岩に描かれている絵が色々な場所に点在しているという世界遺産なので、他の世界遺産と比べてやや観光しづらいスポットです。

古代の人々の美的感覚の鋭さに驚かされるスポットではあるのですが、何かと治安も悪いので女性が一人で行くのは絶対に控えるべきだと言えます。

まあ、この岩絵(ペテログリフ)は魔術的な意味を込められているとされており、謎めいたシンボルが数多く残されています。

「シエラ・デ・サン・フランシスコの岩絵群を観に行ったけど、よく意味が分からないものが多かった」という方もいますが、その分からない絵について考えることを楽しめる世界遺産なので、探求心の強い方には堪らない世界遺産なのではないでしょうか。

また、シエラ・デ・サン・フランシスコの岩絵群の魅力は、「紀元前1100年頃に描かれたものの中にも現代のわたし達に伝わるものがある」ということです。

21世紀より遙か昔の時代を生きていた人々の筆致を観察しながら、太古の人々と心を通じ合わせることができるので、シエラ・デ・サン・フランシスコの岩絵群を訪れた際はぜひ、岩絵の意味をじっくり考えてみましょう。

ちなみに、世界遺産となっているこの岩絵付近は、絵と絵の間が離れすぎていたり、治安が悪すぎて移動が困難だったりするので、何かと注意が必要です。

女性同士で行くにしても、頼りになるガイドさんをしっかり見つけておかないと後でトラブルが起きる可能性があります。

くれぐれも注意するようにしましょう。

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