メキシコ世界遺産

ケレタロ州シエラ・ゴルダのフランシスコ会伝道所群

メキシコにある世界遺産や観光地の中でも、一際異風を放っているものがあります。
それは「ケレタロ州シエラ・ゴルダのフランシスコ会伝道所群」です。
この観光スポットは、キリスト教に深い関連のある観光地であり、世界各国からキリスト教徒が訪れるスポットとなっています。

メキシコの人々にキリスト教を布教する名目で設置された伝道所なのですが、世界各国に散らばってるキリスト関連の世界遺産のイメージとは大きく異なった雰囲気の場所です。

フランシスコ会士の着想によって十八世紀半ば、ケレタロ州に設計された後に、この「ケレタロ州シエラ・ゴルダのフランシスコ会伝道所群」は、宗教で染まってない土地であったアリゾナ・テキサスなどへの伝導活動を始めました。

2003年に、ユネスコの世界遺産にも登録されているこの場所は、五つの伝導所に分かれているので、そのすべてをまとめて「ケレタロ州シエラ・ゴルダのフランシスコ会伝道所群」と呼ばれています。

この世界遺産には様々なチェックポイントがあるのですが、見所として最もおすすめしたいのはその仰々しい装飾です。

メキシコの世界遺産のほとんどは、野性的な匂いのする場所ばかりなので想像がつくかもしれませんが、メキシコにあるこういった教会的なスポットはどれも、精彩を欠いたような土の色合いをまとっています。

それこそ、各国の大聖堂などの雰囲気とは全く異なった外壁が張り巡らされており、白亜の宮殿のようなイメージとは相反する外見です。

フランスあたりの大聖堂などを思い浮かべるとギャップに驚くかと思われますが、メキシコの世界遺産はそれだけ個性が強いということなので、宗教美術に興味のある方は、色々な意味で他の国ではできない勉強ができるかと思われます。

「イメージ通りでない場所へ行ってしまってガッカリするのは絶対イヤ!」

という方はあらかじめケレタロ州シエラ・ゴルダのフランシスコ会伝道所群の画像を探してみることをおすすめします。

何しろメキシコというこの地は、マヤ文明という他に類を見ない謎めいた世界遺産を保有している国です。

もしかすると世界でもっとも個性的な文化を携えている国であるかも分かりません。

さらには、スペインというギラギラした装飾を好む国によって布教が推し進められたので、メキシコの教会などは余計に情熱的な装飾になっています。

キリスト教のイメージをガラッと変えてくれる世界遺産でもあるので、普通の教会には飽きてしまったという方はぜひ、この世界遺産の地を訪れてみましょう。

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