ドイツ世界遺産

マウルブロン修道院の建造物群

南ドイツには様々な魅力的なスポットが存在します。
前述の通り、南ドイツはノイシュバンシュタイン城もあればロマンチック街道もある地域ですので、世界遺産を見逃したとしても十分に楽しむことができる場所です。
しかしやはり、世界遺産を観ることは他には耐え難い感動を与えてくれます。

できれば南ドイツを訪れた際は、この国特有の文化を凝縮した存在とも言える世界遺産を観光してみましょう。

ちなみに南ドイツには宗教関連の世界遺産がいくつか現存しており、中でも「マウルブロン修道院の建造物群」は要チェックのスポットとなっています。

この「マウルブロン修道院」という名前を見てピンと来た文学ファンの方もいるかと思われますが、「マウルブロン修道院の建造物群」はかの文豪、ヘルマン・ヘッセの作中に何度も登場している場所です。

このマウルブロン修道院は、期待に押しつぶされて自我を失っていく少年の葛藤を描いた名作、「車輪の下」の中に登場しています。

マウルブロン修道院に併設されている神学校に主人公が通っているという設定であり、ヘッセ自身もこの神学校に登校していました。

マウルブロン修道院の建造物群はヘッセゆかりの場所としても非常に人気のあるスポットなので、興味のある方はぜひ観光して欲しいと思います。

また、マウルブロン修道院の建造物群は非常に保存状態の良い世界遺産です。

他の世界遺産の多くは戦争の被害を受けていたり、損傷が激しかったりするものなのですが、このマウルブロン修道院の建造物群は何をとっても良好な状態を保っているので、当時の状態に近いものをそのまま眺めることができます。

ヘルマン・ヘッセの愛読者はもちろん、キリスト教に関心のある方が訪れると深い感銘を受ける名物スポットとなっているので、神秘の力に触れたい方は、この世界遺産を訪問しながら聖書を開いてみましょう。

いずれにしても、1147年に創設されたものとは思えないほど美しい建築になっていることは間違いありません。

観る者すべてを虜にするようなパワーのある世界遺産なので、世界遺産めぐりをしている方は必見です。

また、この世界遺産を訪れると当時のドイツの美的感覚を垣間見ることができるので、宗教美術を学んでいる方にもおすすめできます。

もちろん、南ドイツにはロマン溢れるスポットが他にもたくさんあるので、世界遺産以外の観光スポットも要チェックです。

日本ではあまり知られてない隠れ家的なスポットを探しつつ、事前にしっかり情報収集した上で上手に回りましょう。

国でさがす
イタリア
スペイン
中国
フランス
ドイツ
メキシコ
イギリス
インド
ロシア
アメリカ
オーストラリア
ブラジル
ギリシャ
日本
カナダ
スウェーデン
イラン
ポルトガル
ポーランド
チェコ
ベルギー
トルコ
オーストリア
ペルー
スイス
韓国
オランダ
ブルガリア
エチオピア
キューバ
アルゼンチン
クロアチア
ノルウェー
フィンランド
ルーマニア
ハンガリー
チュニジア
南アフリカ
モロッコ
スリランカ
アルジェリア
エジプト
タンザニア
インドネシア
ベトナム
コロンビア
オセアニア
南米
中米
西・中央アジア
東南アジア
中東諸国
アフリカ
旧ユーゴ
バルト三国
旧ソ連地域
中央ヨーロッパ
北欧
知られざる小国