ドイツ世界遺産

ベルリンのムゼウムスインゼル

ドイツの首都ベルリンの中心部、シュプレー川の中州にそこだけ独立した島のような地帯があります。ムゼウムスインゼルというその地帯は別名「博物館島」といわれるように、その一帯に多数の大きな博物館があります。

ムゼウムスインゼルには、旧博物館、新博物館、旧国立美術館、ボーデ博物館、ベルガモン博物館の5つの博物館があります。どの博物館も見ごたえがあり、しっかり見学しようとすれば3日は最低でも必要なようです。
それぞれの展示品は独特な特徴があり、短期間で博物館を絞って見学するにもどの博物館を選ぶのか迷ってしまいそうです。

旧博物館は5つの博物館のうち最も歴史が古いもので、今からおよそ200年前に当時存在したベルリン王宮の前に建てられました。戦後ベルリン王宮は取り除かれましたが、旧博物館は今も当時の面影を色濃く残しています。ギリシャ・ローマの品々を主に展示しているので、ギリシャ神話に興味がある人は必見です。ギリシャ神話に特にそんなに興味はなくても展示してある古代ギリシャの彫刻品の数々は美しく一見の価値があります。

新博物館は今からおよそ150年前に建設されましたが、第2次世界大戦の戦火により破壊され、現在は完全に復元したものとなっています。この博物館の見どころはなんといってもエジプトの遺跡の数々で、中でも「ネフェルティティの胸像」は圧巻であると言われています。エジプトの古代遺跡ファンにとってははずせない博物館でしょう。

旧国立美術館は今からおよそ130年前に、銀行家の個人所有であった19世紀の美術品を展示するために建てられました。個人の所蔵品とは思えないような彫刻や美術品の数々が展示されています。

ボーデ美術館は約100年前に「フリードリヒ博物館」という別の名前で開館しました。その後改修工事が行われ、現在はボーデ美術館として主に彫刻と美術品を展示しています。

ペルガモン博物館は5つの博物館の中でも、イチオシの見どころの多い博物館です。5館の中では最も新しい博物館ですが、館名の由来にもなっている「ペルガモンの大祭壇」はその大きさに圧倒されます。他にもバビロンのイシュタル門など、古代オリエント文明の遺跡の数々を展示しています。

あまり時間がない人は、このベルガモン博物館中心に他あと1館を選んでみるのもおすすめです。写真が自由に撮れるのも博物館観光するものにとってはうれしいことですね。ベルリンの中心部にあるので、アクセスしやすいという点も観光客に人気のあるポイントかもしれません。

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