スペイン世界遺産

グラナダのアルハンブラ、ヘネラリーフェ、アルバイシン

グラナダのアルハンブラ、ヘネラリーフェ、アルバイシンとは、スペイン南部のグラナダに位置する世界遺産で、それぞれ宮殿・庭園・地区の事を指しています。

そのスペインの世界遺産であるグラナダのアルハンブラ、ヘネラリーフェ、アルバイシンアルにあるハンブラ宮殿はイスラム王朝時代のイスラム建築における最高傑作とも言われる宮殿で、その中は王宮の他、カルロス5世宮殿、アルカサバ、そしてヘネラリーフェ庭園の4部分から構成されています。

中でも王宮内に造られた「ライオンの中庭」はあまりにも有名で、噴水を支える12頭のライオンの口からは、1時間ごとに1頭ずつが水を噴き、時刻を知らせていたとも言われています。

また、グラナダのアルハンブラ、ヘネラリーフェ、アルバイシンのうちヘネラリーフェは王族のために用意された夏季用の離宮で、澄んだ水や多くの花々に囲まれ「地上の楽園」とも言われるほどの美しい庭園に仕上げられています。

グラナダのアルハンブラ、ヘネラリーフェ、アルバイシンのうち、後にこのヘネラリーフェは、多くの詩人たちによって歌われたとも言われています。

そしてグラナダのアルハンブラ、ヘネラリーフェ、アルバイシンのうちアルバイシン地区は、グラナダ最古の地区と言われており、特徴あるカルメンと呼ばれる「白壁」や「細い路地」が世界的に有名となりました。ここアルバイシンは当時はアラブ人たちの居住区として栄えていたようで、今もその景観を壊す開発等は禁じられていると言います。

イベリア半島の最後の砦として残されたイスラム領土のグラナダは、その歴史に幕を下ろすまでの260年間の間に、現代に世界遺産として残す事ができるほどの美しいアルハンブラ宮殿、ヘネラリーフェ離宮、そしてアルバイシン地区を造り上げました。

「赤い城」を意味すると言うアルハンブラ。その宮殿は一見質素な外観からは想像もできないほどの豪華絢爛ぶりを見せる、内部の彫刻や装飾の数々。13世紀中ごろからおよそ2世紀半もの長い年月をかけて築き上げられたこのアルハンブラ、ヘネラリーフェ、アルバイシンの世界遺産たちには、最後の砦として君臨し続けたグラナダ王国の、その壮絶な歴史と、国王たちの思いが刻み込まれているようで、訪れる人たちを今も圧倒し続けています。見るものの目を奪うことをやめないその遺産は、今後もいろいろな歴史を刻み、残していくことになるのは間違いありません。そんな遺産に注目です。

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