イタリア世界遺産

ナポリ歴史地区

ナポリは芸術や世界遺産などの歴史的建造物が凄いです。

そしてナポリの夜景は日本が世界三大夜景の一つに数えている場所で、山の斜面の上に立っているホテルがあるのですが、その窓からみるナポリ湾の夜景は絶景だそうです。

ナポリの街は地下鉄、バス、トラムが発達していて山側にはケーブルカーもあるので観光するにはとても便利な街です。
ナポリは、ギリシャ語で”新しい街(ネアポリス)”と言う意味で、ギリシャ人の植民地としてスタートし、12世紀にはノルマン人に、13世紀にはアンジュー家とアラゴン家によって統治され16世紀にはスペイン総督の支配下に置かれたそうで、その歴史ゆえに市中心部にはそれぞれの時代の様式の建物や美術品が多く残っています。

そしてナポリはイタリアのピザ発祥の地としても有名な場所です。
イタリアは世界で一番世界遺産が多い国で「ナポリ歴史地区」はナポリの世界遺産となっています。

主な世界遺産に当たる建築物は、13世紀末に建てられて以来何度も修復されています。
その名もドゥオモ通りにあるドゥオモと言い、天井には見事な絵画や装飾で埋め尽くされています。
そして何故かドゥオモ通りにはウエディングドレスを扱う店が多くあり、イタリア人だったらドゥオモで結婚式が挙げられるのかもしれません。
本当に挙げられるのなら、なんて贅沢で豪華な結婚式だろうとしばし考えてしまいます。

卵城はサンタ・ルチア港の埠頭に立てられたナポリ王の像が立つバロック建築の王宮、フランスのアンジェの城をモデルに1282年にフランスのアンジュー家出身のシャルル1世が建てたカステル・ヌオヴォがあります。
(ちなみにヌオヴォとはサンタ・ルチア港の卵城とくらべて新しいという意味)

ナポリ湾が一望できるサンテルモ城では屋上に昇るエレベータに乗り見晴らし台に出るとナポリ湾やヴェスヴィオ火山まで一望できます。
天気の良い日は日陰が殆どないのでもろに陽射しを浴びる事になるのでサングラス、帽子を忘れずに持って行くといいです。

そしてナポリ歴史地区では小さな売店などはあるのですが、開いていない事があるそうなので水を持っていくのを忘れないようにした方が安全です。
ナポリ歴史地区を見下ろすヴォーメロの丘に立つルネサンス様式の回廊が美しい修道院。

内部は博物館として公開されていて、ナポリ王国の美術品や民族衣装、ナポリ派による絵画を見ることができます。
世界遺産ではないのかもしれないけど、ガラス張りの天井が印象的な近代ナポリの象徴、ウンベルト一世のガレリアも必見です。
イタリア・ミラノにあるヴィットリオ・エマヌエーレに二世のアーケードと同じ19世紀末に建築された建物だそうで、巨大なガラス張りのアーケードには圧倒されると思います。

ナポリ歴史地区の内部はショッピング・アーケードになっていてます。
ナポリ歴史地区周辺はは気候も良く食事も美味しいので、どのレストランに入っても魚介の味が感動ものだそうです。
特にナポリ湾沿いのレストランに入れば海を見ながら贅沢な気分で食事ができるし、地元で作られた赤ワインはタニンが大目でしたが飲みやすく本当に美味しいものが多いんだそうです。

ナポリは他のイタリアの都市と比較すると物価が安いですし、なんといっても町が庶民的なところが観光地としての人気の秘密なのかもしれません。
街の東側にあたるスパッカ・ナポリの周辺には建物の間に洗濯物がずらりと干され、なんともナポリらしい下町情緒が残っています。
数多くの世界遺産、ゴシック建築の古い建物が立ち並らんだ人情溢れる下町庶民の街。

イタリアのナポリは下町情緒と古い文化が見事に融合した人間味溢れる街となっています。
ナポリ歴史地区は食事で有名ではありますが、その街並みや人など全てを含めたものが最高に素敵なのだと思います。

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