イタリア世界遺産

サン・ジミニャーノ歴史地区

塔の町として有名なサン・ジミニャーノ歴史地区はイタリアの世界遺産です。

場所がフィレンツェから50kmと近くにあるので、鉄道やバスを利用すれば日帰りで訪れることができるでしょう。13世紀ごろに栄えた街とされています。

当時も地理的に有利な場所だったようで、流通の主要拠点となっていました。
なのでイタリアの街に住む人も裕福な人たちが多くいたようです。
街は城壁で囲まれていて塔が建設されています。
防衛において重要視されていたことが伺えるでしょう。

この塔が現代では街の象徴とされていて価値あるものとなっています。
当時では塔の建設が競って行われていて、高くて美しい塔を建てることが貴族の権力の象徴となりました。
他の都市でも塔の建設がなされていましたが、時代がたつに連れて争いや不要なものとして消えていったのです。

しかしサン・ジミニャーノは当時のままの塔が今でも形を残しています。
そこが世界遺産にも登録されている要因でもあるわけです。
塔だけではなくて町並みも13世紀ごろの状態を残しているということで、街並から城壁など含めてサン・ジミニャーノ歴史地区として世界遺産になっています。

イタリアの中世の街並が良く知れる場所です。
ヨーロッパの古い街並みに興味がある人は是非寄られてみてはいかがでしょうか。

まるで中世時代に来たような錯覚を覚えられるような街並みです。
これほど街歩きが楽しめるような場所もないでしょう。
おすすめするのは街の中心である広場の周りと市立美術館です。
美術館はこの街で高い塔にあります。
収められている絵画はフィレンツェ時代のものでたくさん飾られているのです。

この塔には登ることもできます。
50m近くあるので登るまでには時間も体力も掛かるかと思いますけど、苦労した分だけ報われる感動もあるのです。
高い塔から眺める街並みというのはきっと格別なものとなるでしょう。
また街並みだけではなく、美しいイタリアの大地も見渡せます。

トスカーナ地方のブドウの畑が眺められるでしょう。
サン・ジミニャーノをよく知れる場所になっています。
イタリアには数多くの世界遺産が登録されているので、一つ一つの遺産の登録された理由というのはよく分からないことが多いでしょう。
しかしより詳しく知ることでそこに訪れたときの感動が何倍にもなります。
サン・ジミニャーノ歴史地区はフィレンツェ近くにあるので、遺産巡りをするときにも寄りたい街ではないでしょうか。

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