イタリア世界遺産

ヴァル・ディ・ノートの後期バロック様式の町々

イタリアと言えば日本でも人気の海外旅行先です。
長靴の形をしたイタリアという国は、そんなに大きくはないのですが日本人なら誰でも知ってる都市がたくさんあり、文化やファッション、グルメも楽しめる国だと思います。

イタリアに旅行に行くとなると、どこへ行く人が多いのでしょうか?
やはり定番中の定番、ローマは外せませんよね。

「ローマの休日」の世界観に憧れて映画に出てきた観光スポットを回ったり、ピザやパスタなどのおいしいイタリア料理に舌鼓を打ったり、イタリア第2の都市でファッションの街でもあるミラノを訪れてミラノの象徴であるミラノのドゥオーモも絶対に見ておきたいスポットです。

他にもウフィッツィ美術館のあるフィレンツェや運河で有名なベネチア、ピサの斜塔のあるピサなど、イタリアは本当に訪れたい観光スポットが多い国です。

でもこういうメジャーなスポットだけじゃなくて日本ではあまり知られていないイタリアの観光地へ行ってみたいという人にお勧めなのが、シチリア島の東南部にあるノート、ラグーサ、カターニア、モディカ、シクリ、ミリテッロ・イン・ヴァル・ディ・カターニア、パラッツォロ・アクレイデ、カルタジローネの8つ町です。

これら8つの町が2002年にユネスコの世界遺産に登録されたのですが、ヴァル・ディ・ノートの後期バロック様式の町々は中世前半に形成された町で、お城や教会を中心に発展していたのですが、1960年代に地震で町は壊滅的な被害を受けたそうです。

しかしその後、地元の貴族らの働きによって後期バロック様式で統一された建物で町が再建され、現在に至り世界遺産に登録されたのです。
後期バロック様式は、当時の一大ムーブメントになっていた建築様式で、町の復興をこの後期バロック様式で行い調和のとれた統一した街並みで見事復興を遂げたのです。

これら8つの町の中でも世界遺産のヴァル・ディ・ノート、つまりノートの町には、モンテヴェルジネ聖堂やサン・ドメニコ聖堂などのバロック建築の傑作が残り、訪れる人を魅了しています。

荘厳なバロック様式の教会や宮殿、修道院などが立ち並ぶノートの町は、家々のバルコニーにも彫刻が施されていたり、町全体が中世ヨーロッパに迷い込んだような素敵な空間です。

さすがに世界遺産に登録されているだけあり、訪れる人を魅了してやまないこのイタリア はヴァル・ディ・ノートの後期バロック様式の町々へは、ぜひゆっくりと時間を取って散策してみることをお勧めします。

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